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h兵庫・有馬温泉7:炭酸煎餅本家

h兵庫・有馬温泉7:炭酸煎餅本家

有馬温泉

2011年1月22日 (土)

江戸時代に入ってからは、その効能により全国でも有数の湯治場となった有馬には、多くの人が湯治に訪れ、有馬千軒と言われた繁栄の基礎を築いた。有馬温泉は泉源の多彩なことが特色で、中でも鉄分を多く含んだ温泉が空気に触れて酸化し、赤くなる「金泉」が有名である。泉源の温度は84-98℃で、温泉街の露地を歩いているとごぼごぼと音を立て白い湯気を上げる泉源に出くわす。温泉の効能は、切り傷・火傷・慢性皮膚病・虚弱児童に、また慢性婦人病に有効とされている。

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昔懐かしい有馬の土産に、炭酸煎餅がある。この創業は古く、明治6年(1873年)がその起源とされている。江戸時代には「毒水」と恐れられていた炭酸泉が飲用にも適した天然水であることが明らかとなり、小麦粉、砂糖、塩にこの炭酸泉を加えて煎餅にしたという。適度の甘さで、サクサクとした歯ざわり感があり、価格も手ごろで根強い人気がある。三津森本舗では、焼きたての煎餅の試食をさせてくれる。

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