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remレモングラス2の利用部位―茎状の葉鞘部

remレモングラス2の利用部位―茎状の葉鞘部

北区衣笠

2009年8月 8日 (土)

学名: Cymbopogon citratus(DC.)Stapf

イネ科オガルカヤ属に属する多年草で、原産地はインド南部とスリランカとされる。別名はレモンガヤあるいはコウスイガヤ。英名はlemon grass, melissa grass。

熱帯で広く栽培されており、東インドレモングラスと西インドレモングラスの2種類がある。一般には香り・質とも優れた西インドレモングラスが、料理などに用いられている。レモンと同じ香気成分シトラールを含み、古くからその芳香と薬用効果が認められ、世界の熱帯地域一円で栽培されている。

株元の葉の付け根部分の丸く輪状になったところ(葉鞘部)を20cmくらいの長さに切り取り、スティック状に束にして料理に用いる。タイ料理のトムヤンクンと呼ばれる、世界の3大スープの一つには欠かせない素材です。エスニック料理には重要な素材で、肉や魚料理の臭み消しと食欲増進のためよく使われる。葉の緑色部分は生あるいは乾燥させて、ハーブティーとして用いられる。

このレモングラスはタイからの留学生、パヌマート、ポンパイリン、ピッチトラたちが京都府立大学の研究圃場で栽培していたもので、現在は丹波の良い地の郷に移植されている。

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