今年も夏の間ベランダにはフウセンカズラのつるが伸び、やがて小さな花が咲いたかと思うと、むくむくと風船状の果実が膨らんできた。ずいぶん丈夫な植物で、アサガオの花が不調だったが、暑さにも負けずに可憐な花を咲かせ、たくさんの風船をゆらゆらと着けてくれた。
フウセンカズラは北米原産のツル性の1年生植物でフウセンカズラ属に属する。和名がフウセンカズラで、学名はCardiospermum haricacabum L.. 属名はギリシャ語cardia(心臓を意味する)とsperma(種子を意味する)に由来し、黒色の種子表面に可愛い白色のハート型模様がある。英名はそのものずばりのballoon vine、heart peaあるいはheartseedなどがある。
関連記事:・フウセンカズラ種子は黒色だが、白色の可愛いハート型模様がある(2010年12月30日)