今までに紹介した花を見ていると、3枚葉と5枚葉あるいは、もっと小葉の増えた7枚葉などが見られます。たいていは、3枚葉でなく5枚葉の上で切られています。切る位置は株の内側でなく外側に枝が出ている位置を選び、5枚葉の上で5~10mmくらい上で枝と同じ角度で切ります。あまり長く残して切ると、切り口から写真のように枯れ込んできます。短かすぎると、わき芽の生長が抑えられます。

一季咲きのバラでは、四季咲きと異なり今年伸びた枝だけでなく古い枝にも花が着くため、基本的には花がらを取るだけにします。また株が込み入ってくるようでしたら、5枚葉の上で切り、風通し・採光を良くしてやります。ローズヒップ(バラの実)や実生を楽しみたい方は、花がらを取らず実を着けさせます。

クレオパトラは永遠の若さと美貌を保つため、バラの花弁を入れたお風呂に毎日入ったそうですが、ローズヒップのお茶も美容に良いようです。

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