サクラは「花葉見ず、葉花見ず」といわれるように、枝からつぼみが現われてやがてつぼみが膨らみ開花しますが、まだ葉は現われていません。花が盛りを過ぎ花ビラが散り始めると葉が現われ、人々はそれを葉桜と呼んで又それを楽しんできました。
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