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a文子天満宮2:文子天満宮鳥居

a文子天満宮2:文子天満宮鳥居

京都

2010年10月29日 (金)

文子天満宮は先日紹介した北野天満宮の発祥になる神社である。菅原道真が大宰府で亡くなって40年後、道真の乳母であった多冶比文子(たじひのあやこ、巫女であったとの説もある:北野天満宮)の夢枕に「われを北野の右近の馬場に祀れ」との道真のお告げがあった。しかし、文子の家は貧しく、とりあえず西京七条二坊の自宅の庭に祠を建てて道真を祀った。

その後、近江比良宮禰宜神(みわ)良種の3歳になる息子の太郎丸にも、「北野辺に鎮座したい」とのお告げがあった。太郎丸へのお告げでは「一夜のうちに松が生える奇跡の起こる地に我を祀るように」とありました。すると北野の右近の馬場に、宣託のとおり一夜で千本の松が生えたため、文子と神良種は北野朝日寺の僧・最鎮と相談して、祠を設けたのが北野天満宮のはじまりとされている。

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