東京・浅草で生まれ育ち、脇役女優として生きてきた著者が、日々のちょっとした出来事のなかで感じたこと、人との交わりの中で考えさせられたこと、思ったことなどを、歯に衣着せぬ、それでいて人情味あふれる感性で綴ったロングセラーのエッセイ集。時代を超え、今なお共感を呼ぶひとつの魅力的な老後の生き方と考え方が示されている。
この本の詳細は、次の青色の著者名をクリックしてご覧ください。
「わたしの脇役人生」(ちくま文庫、沢村貞子(著))
関連の記事が ・ソーラーセル(太陽湯電池)によるホビー用品から実用品まで
にもありますので、ご覧ください。