陽気な落第生だった少年時代、ラバウルで死の淵をさまよい片腕を失った戦争の時代、赤貧のなかで紙芝居や貸本マンガを描き続けた戦後、そして突然訪れた「鬼太郎」と妖怪ブームの中で締め切りに終われる日々。波爛万丈の人生を、楽天的に生きぬいてきた、したたかな日本土人・水木しげるの面白く、ちょっぴり哀しい半生の記録。

関連記事:水木しげるのねぼけ人生・のんのんばあ・ラバウル戦記(2010年9月 6日)

この本の詳細は次のアドレスをコピーして、コンピューターに入力して見て下さい。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4480034994/profyuki-22