カテゴリー「・京の街角 The Hilight of Kyoto」の64件の記事

2016年12月18日 (日)

・仁和寺で開催された洛趣会で、京都の工芸品・懐かしいお菓子を頂き、庭園を拝見しました

先に仁和寺特産の嵯峨菊を紹介 しましたが、11月初めに開催された洛趣会の招待券を頂き、家人と出かけました。洛趣会には京都の伝統産業のお店がブースを出し、京友禅、京呉服、西陣織物、京履物、お香、扇、茶道具、御所人形、扇、京菓子、ソバなどの商品展示があり、またその後に抹茶を頂き、更におそばを頂いてきました。京菓子には幾種類もの美味しい生菓子がありますが、更に昔からの庶民的な伝統的菓子も多く、おかき・あられ、八ッ橋などもありました。展示コーナーの間には仁和寺の各建物とお庭なども拝見でき、いつも素通りしている所をゆっくり見ることができました。

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仁和寺洛趣会

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2016年12月13日 (火)

・木々が紅葉に彩られると、学生時代に習ったあの和歌が思い出されます(その2)

年の初めの114日に、新春恒例のお歌会始がありました。テレビで見ていると、歌を講ずる披講所役は、司会にあたる読師、講師に続いて第1句から節を付けて吟誦する発声(はっせい・1人)、第2句以下を発声に合わせて吟誦する講頌(こうしょう・4人)からなります。その発生は朗々として、ゆっくりとのびやかに歌われます。本来和歌と言うものは、目で黙読するのでなく、朗々と歌い上げるもののようで、それだけ調べ、発声は重要なのでしょう。

前回紹介しました和歌以外にもまだまだ良い歌がありましたので、今宮神社参道のイチョウの黄葉、植物園のフウ、メタセコイヤなどの紅葉 と共に紹介します。

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イチョウ・今宮神社参道

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2016年12月 9日 (金)

・木々が紅葉に彩られると、学生時代に習ったあの和歌が思い出されます(北野天満宮)

今年は例年になく暑い夏でその後も暖かい日が続き、衣笠の地では木々の紅葉も例年になく長く続いているようです。日本人は古来より桜の花を愛し、和歌にも桜の花を愛でる歌が色々歌われています。そこで、学生時代に習いまたその後も印象に残っている桜をうたった和歌桜の花が咲けば、学生時代に習ったあの和歌が思い出されます(1) その2 として、桜の写真と共に紹介しました。

桜に負けず秋の風情に心情を託し、紅葉をうたった和歌もたくさん習ってきていて、ふと思い出しそんなこともあったなあと思いだします。ここには先日見た北野天満宮で見た見事な紅葉に、思い出した和歌を並べてみたいと思います。

 

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菅原道真

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2016年12月 8日 (木)

・北野天満宮のお土居のもみじ苑を守る悪水抜き・版築工法と見事な紅葉を見てきました

私の散歩コ-スの北野天満宮は折に触れ訪れたい場所で、今までにその歴史夏越しの茅(ちがや)輪くぐり妖怪がらみの灯ろう節分祭での狂言と舞の奉納道真公ゆかりの紅白梅 整備されたお土居 雪中の初詣再度の紅梅と白梅 などを、8回にわたり紹介しています。太閤ゆかりのお茶会の跡や天神さんの7不思議、さらに世界遺産に登録していないわけなど、まだまだ紹介しきれていません。

整備されたお土居は新緑の頃にも訪れるのに良いところですが、横に流れる紙屋川それにかかる鶯橋と更にお土居を取り巻く木々の紅葉を見る晩秋にも絶好のスポットです。お土居は太閤秀吉が、洛中を戦火から守るために築いた土塀で、ここ北野天満宮ではこれが綺麗に保存されています。

 

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お土居もみじ苑

お土居のもみじ苑には約300本の紅葉する木が植えられ、10月下旬から12月上旬まで公開されています。

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2016年11月11日 (金)

・洛南の山すそにある黄檗山萬福寺では中国風の雰囲気が今も残っています

黄檗山萬福寺は1661年に中国僧 隠元隆琦(いんげんりゅうき)禅師 によって開創されました。禅師は中国明朝時代の臨済宗を代表する僧で、中国福建省福州府福清県にある黄檗山萬福寺のご住職をされていました。その当時、日本からの度重なる招請に応じ、63歳の時に弟子20名を伴って1654年に来朝されました。宇治の地でお寺を開くにあたり、隠元和尚は寺名を中国の自坊と同じ「黄檗山萬福寺」と名付けました。その後、幕府の政策等により、宗派を黄檗宗と改宗し現在に至ります。日本でいう「禅宗」は、臨済宗、曹洞宗、黄檗宗の三宗に分類されています。

この萬福寺で毎年10月、中国華僑の人達が先祖の供養をする普度勝会に、健康太極拳では奉納演武をしてきています。ことしも関西各支部の参加により約140名が集まり奉納演舞を行い 、その様子を紹介しています。奉納演舞の後は、塔頭の一つである宝善院で普茶料理を頂きその様子を、先に紹介しています。萬福寺のお寺の様子は先に宇治茶の石碑と共に一部を紹介 していますが、その折に紹介できなかった残りを紹介します。

 

 

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隠元禅師と境内イラスト

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2016年5月16日 (月)

・上賀茂神社で斎王代以下の加茂祭(葵祭)巡行列を待ち、社頭の儀を拝見しました 

先に葵祭の記念切手が発行されていることを、またお正月には薪能に参加したことを紹介しました。今回は上賀茂神社での巡行の列をお待ちし、境内で行われる社頭の儀拝見できる招待されました。そこで遅れないよう12時半ごろ受付を済ませ、参拝を済ませ指定席でゆっくり斎王代、勅使などを拝見できました。いつも籤運は悪いのですが、今回案内を貰い直ぐ参加返事をしましたので、各国総領事夫妻のすぐ後の席でした。

葵祭正式名賀茂祭と言い、加茂御祖神社(かもみおやじんじゃ、下鴨神社)と加茂別雷神社(かもわけいかづちじんじゃ、上賀茂神社)の例大祭です。両神社では5月のはじめから流鏑馬神事競馬神事御禊(みそぎ)の儀、歩射神事御蔭祭御阿礼神事などの祭儀が行われていて、そのメインイベントとなるのが515日に行われる祭儀なのです。御所から、下賀茂神社を経て上賀茂神社までの8を巡行します。

            (葵祭行列保存会事務局長の説明から)


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葵祭

上は斎王代以下女官、下は舞人陪従(べいじゅう)

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2016年5月 3日 (火)

・孫たちの無事誕生のお礼参りにわら天神を訪れ、春祭りの神事を拝見しました 

マンション近くにあるわら天神は、孫の出産の折にはいつも安産祈願祈祷をお願いしています。わら天神は以前にも紹介しましたが安産祈願で有名であり、かってはわらで編んだ神饌奉納していました。そのから落ちるわらがあるか無いかで、生まれる赤ちゃんの男女を占うことで有名でした。いつしかそれが通称になっていますが、正式名称は誰も言いませんが敷地神社です。その歴史は古く創建は、平安建都以前推測されています。その後1397室町幕府3代将軍・足利義満金閣寺を造営した際、北山の神木花開耶姫命を合祀し、鎮守神として現在の地に移しました。

わら天神では4月の第1日曜日に、わら天神例祭(春季大祭)が無病息災、家内安全五穀豊穣祈願して盛大に行われます。丁度長男家族孫二人を連れて遊びに来ていましたので、孫たち無事出産お礼参り参拝しました。

 

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わら天神春祭

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2016年3月 4日 (金)

・黄檗山萬福寺には宇治茶の起源を示す栄西禅師と明恵上人の記念碑がたてられています 

毎年宇治の黄檗山萬福寺を訪れて、太極拳の奉納演舞をしており、そのことは先に紹介しています。この黄檗山萬福寺1654(江戸時代)、中国福建省から渡来した隠元禅師後水尾法皇徳川四代将軍家綱公の崇敬を得て1661年に開創された中国風の寺院です。日本三禅宗(臨済・曹洞・黄檗)の一つで、黄檗宗の大本山であり、隠元禅師は日本にインゲンマメを導入しました。萬福寺建築・仏像などは中国様式で重要文化財も数多く、中国雰囲気が色濃く残っています。萬福寺では普茶料理も発達しており、毎年秋にはマッタケを使った普茶料理を頂いていることは先に紹介しました。


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総門

 萬福寺総門には普度勝会などの記念お祭りには、このように葵の紋の入った

張られ、徳川将軍からの庇護を受けてきたことがうかがわれます。

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2016年2月25日 (木)

・京都植物園でパールアカシアを見ながら、京都マラソン選手の力走を応援しました

今月も京都府立植物園の植物園会館2階で、開催されている園芸相談に行きました。丁度京都マラソン2016があるとのことで、8時過ぎから西大路通りにも交通規制が始まっていました。西大路通り北大路通りも車で走りにくいので千本通りに回り、そこから北大路通りに入ろうとしましたが、北大路通りもずっと交通整理の人で道はあふれていました。何とか植物園に着き駐車場に行こうとしましたが、そこもマラソン関係者であふれていました。今年はペア駅伝も加わり、マラソン走路植物園北東北山門から入り、大芝生地を回って北西賀茂川門から抜けるようでした。そのためマラソン大会関係者マラソン走者と、植物園入園者で大変な混雑でした。

 マラソンがされていたためか、相談に来る人や電話での相談の数はいつもより少なく、ゆとりを持って対応できました。植物園の人にマラソン様子を聞くと、祗園甲部芸妓さん達応援に駆け付けにぎやかですよとのことで、昼休みには私たちも応援に出かけました。芸妓さんや舞妓さんの事は先に紹介しました。

 

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植物園内の京都マラソン走路 

 マラソン走者が延々と走ってくるので、普段の通路横切ることができず、大回りして三味線のする方に行きました。

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2016年1月27日 (水)

・世界遺産・上賀茂神社での新年会に参加し、薪能を鑑賞してきました

今年の初詣上賀茂神社から新年会案内があり、初詣を兼ねて5日に参拝してきました。上賀茂神社の事は先に紹介していますが、元来京都北部豪族加茂氏守護神あったのを、天皇家平安京への遷都とともに、王城守護変えられたようです。ここのお祭り葵祭りで、京都3大祭りの他の2祭と異なり、春日大社春日祭石清水八幡宮石清水祭と共に、いわゆる三勅祭の一つとして厳粛に執り行われてきました。あいにくの小雨時折降る日でしたが、社務所参集殿に午後4時前に集合しました。手水の儀をすませ、参集殿から宮司先導により本殿前参拝をしました。本殿には今上陛下宮家からのお供えの大きな立札が掲げられていて、皇室とのつながりが感じられました。

 

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薪能

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