カテゴリー「・園芸植物・園芸情報 Hort. Plants & Information 」の289件の記事

2019年3月 7日 (木)

・1月末にはポインセチアに加えデンドロビウムが開花し、コチョウランとカランコエも咲きだしてきました

先に正月頃に咲いている、我が家の花を紹介しました。その後寒さが一層増してきましたが、ポインセチアは更に赤味が増して来ています。まだ蕾だったデンドロビウムは蕾の数が増して、更に一斉に咲きだして来ています。カランコエもまだほとんどが蕾ですが、一部の花は開花してきました。ブーゲンビレアとハイビスカスはちょっと花をつけるのを休んで、葉に養分を蓄えているようで、枝が充実してきたらまた開花することでしょう。ベランダではパンジーが寒風の中にも負けずに元気に咲き、チロリアンランプやローズマリーも少しですが花を着けています。

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今咲いている花

 赤い花が多いですが、デンドロビウム、カランコエ、ポインセチアに加え、ピンク色のファレノプシスが咲いています。

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2019年3月 2日 (土)

・京都府立植物園で雪が降ったようなミツマタの花と黄色いシナマンサクの花が咲いていました

コンサートホールでワンコインコンサートのパイプオルガンの演奏を聴いた後、天気が良かったので府立植物園の紅梅と白梅を見に行きました。紅梅と白梅も蕾がほころびかけていました。園内のあちこちで、フクジュソウやシクラメンなどの花を愛でる人がカメラ片手にあちこちを散策していました。バラ園では綺麗に剪定されていましたが、まだ蕾は見えませんでした。でもその横では雪が降ったような、ミツマタのつぼみが膨らんでいました。またその横では、シナマンサクの黄色い花弁が伸びだしていました。

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ミツマタとシナマンサク

 上段は2月23日のミツマタの蕾です。雪の花が咲いたようです。下段左は昨年3月中旬の開花時のミツマタです。下段右はシナマンサクの花です。

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2019年2月15日 (金)

3月10日に「NHKうまいっ!」でビロードのような‘広島・祇園パセリ’の紹介がありますよ !

もう7年前になりますが201259日に放送されたNHKためしてガッテン」で、取材がありました。ディレクターさんから、パセリはなぜ硬くてあまり食べられないのかと、聞かれたことがありました。パセリは江戸時代にオランダから長崎に入りました。オランダは寒くてそのカーリーパセリは縮葉種で、耐寒性があり硬くてよく縮れていました。その頃暖かいイタリアには平葉種のイタリアンパセリがあり、今でもヨーロッパではよく利用されています。パセリはビタミンもミネラルも豊富で、是非食べて欲しい野菜です。硬くて飾りか添え物と考えられていたパセリも、硬い細胞を加熱すれば軟らかくなり食べやすくなることを番組では紹介しました。

最近ではイタリアンパセリの利用も広がってきましたが、普通のパセリももっと食べて欲しいと思っていました。そんな折、「広島NHKうまっ!」のディレクターさんから、広島市の‘祇園パセリ’が柔らかくて食べやすいのですがなぜでしょうと、問い合わせがありました。早速写真とその後に‘祇園パセリ’を送って頂き、その特性を調べました。広島市祇園地区ではパセリの‘パラマウント’から選抜された品種を自家採種して、昭和25年以来栽培しており広島市の特産野菜に認定されています。飾り付けでは無い、食するパセリとして栽培しています。‘祇園パセリ’は葉が薄くて細かい切れ込みが沢山あり、その小葉も何度も分枝を繰り返している特徴を持っていました。栽培も葉が柔らかくなるように工夫されているようでした。番組は310日(日)の朝825分~855分に放送されますが、そんな‘祇園パセリ’について紹介します。

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パセリ2

 中央と左は‘祇園パセリ’で、右は普通のパセリです。

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2019年2月11日 (月)

・今年もオキナワスズメウリが緑色から赤く色づき、白のストライプが鮮やかになりました

オキナワスズメウリをグリーンカーテンとして、ベランダのネットに這わせてもう3年目になります。家人がお友達から赤くなった果実を数個頂いたのが始まりで、それからタネを取りだして毎年育てています。買ったタネからでないのではっきりはしませんが、わりと短日性が強くて10月になって開花して間もなく果実が膨らんできますが、もう気温が下がりだしてくるためツルの上では赤くならないで、収穫してから部屋で赤くなってきます。プランター植えで根がすくなかったためとも考えられ、地植えなら早く色づくのかもしれません。昨年もツルをあまり伸ばさせずに、先端を摘心してわき芽を伸ばさせて花を早く咲かせるようにしました。しかし、欲張ってたくさんの実を着けすぎたせいか、やはりツルの上では赤くなりませんでしたが、部屋で綺麗に赤くなて来ました

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沖縄雀瓜19.1.12

 オキナワスズメウリの着果から赤く成熟するまでを示しています。左上は20181017日、上右が2019112日、下左が120日、下右が26日の果実です。

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2019年2月 5日 (火)

・今年も京都タワーホテルでの「シャンソンを楽しむ夕べ」で、かわべ先生の英国フラワーアレンジメントショーを拝見し、音楽とお花に囲まれたひと時を過ごしました

昨年11月末に京都タワーホテルで行われた、「シャンソンを楽しむ夕べ」にご招待を頂きました。一昨年にもご招待に与り、幸せなひと時を楽しみました。残念なことに今年が5周年のファイナルコンサートということで、家人と楽しみにして出席しました。開演よりかなり前に会場につきましたが、昨年よりも多くのテーブルが準備され、参加者たちがほとんどのテーブルに着席していました。いつも通り会場は花でかこまれ、ステージ周辺には佐々木真弓さんの色鮮やかなステンドグラスのランプシェードが並べられていました。かわべ先生の事は以前、英国フラワーアレンジメントの活動 と、更に著書と英国フラワーアレンジメントのデモンストレーションを紹介していますので興味のある方はそちらをご覧ください

全国から集まった先生のお弟子さん達も沢山出席されていて、中には私のイタリア野菜の著作をご覧になっている方もおられ、和やかなお話をしているうちに開演となりました。

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チラシ 

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2019年2月 1日 (金)

・六日の菖蒲、十日の菊ではないけれど、北野天満宮の紅葉・黄葉を紹介します

一昨年は京の紅葉を府立植物園のエントランスから始めて、半木神社金戒光明寺と更に紅葉の一段と深まった府立植物園などを紹介できました。しかし、昨年は山中温泉の紅葉を紹介 しただけでして、京都では植物園エントランスのケヤキの紅葉だけしか紹介できませんでした。そこで、遅ればせながら北野天満宮の紅葉・黄葉を紹介します。今年の平野神社ではイチョウも多くの木々も、昨年の台風被害で紅葉はもう一つさえませんでした。北野天満宮では幸いにも木々の台風による被害は少なく、今年もモミジやイチョウの紅葉・黄葉は見られました。私のいつもの散歩道は、天満宮の西南側の小道を伝い、紙屋川を渡って竹藪を抜け紅葉の散策に入ります。時とするともみじ苑の南側の通路があいていて、この時もそのままモミジ苑に入れました。

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北野天満宮の紅葉

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2019年1月15日 (火)

・あなたはナンテンの花がどんな色か分かりますか?

先月からあちこちでナンテンの艶やかな赤い実を、見かけるようになりました。まれにやや黄色味を帯びた、白いナンテンの実も見かけます。今迄にも毎年7月頃になるとヤマボウシや、クチナシ、アジサイの白い花が見られる頃、ナンテンも白い花を咲かせていることを紹介 しています。しかし、あまりにも小さな花であるため、誰にも見られることなくひっそり咲いているようです。秋も深まり晩秋頃になると、キンモクセイやハギの花に交じり、ナンテンも艶やかな赤い実を着けることを紹介しています。  

ナンテンはメギ科ナンテン属の常緑低木です。複数の茎が多数直立する潅木で、あまり枝分かれはしません。 初夏に白い花が咲き、晩秋から初冬にかけて赤色(あるいは白色)の小球形の果実が着きます。ナンテンの名前は、「難を転じる」ことにかけてめでたい木とされ、昔から庭園に植えられたり、お正月の飾りに使われていす。そんなナンテンですが、ふと花はどんな形をしているのだろうと思い、昨年6月頃にナンテンの花を観察してみました。ナンテンは散形花序と呼ばれる花序に、たくさんの花を枝分かれしながら着けていました。各分枝の先端ほど蕾は開いて開花し、子房が膨らみかけ、その先端の柱頭は赤い色をしています。

 

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ナンテンの蕾、花と果実

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2019年1月11日 (金)

・京都府立植物園でポインセチアの新しい品種の展示会がありました

ポインセチアは、トウダイグサ科トウダイグサ属に属するメキシコ原産の植物で、赤く色づくのようなが特徴で、緑色の葉とのコントラストが鮮やかです。先に我が家で咲いているポインセチを紹介 しましたが、ポインセチアは短日植物で秋以降の短日と涼しい条件で総苞ができ、その総苞が赤く色づいてきます。普通にはアントシアニンができて赤く着色しますが、アントシアニンができないで白い品種や、ピンク色の品種もあります。また葉の形態や大きさ、斑入りの花などの品種が育成されています。先日京都府立植物園でポインセチア展があり、いろんな色の品種や、変わった葉の出かたをする品種も見かけましたので、ここに紹介します。

ポインセチアは日本の冬には戸外では生長できないため一般に鉢植えで室内で育てますが、熱帯では戸外で大きな木になっていることを、先にインドネシアで見た木について紹介 しています。日本でも春になれば伸びすぎた枝を切り戻し、屋外の涼しい所で秋まで育て、15℃を切るようになればまた室内で育てれば、毎年紅葉を見ることができます。春に切戻した枝は先に書きましたように挿し木をすれば、簡単に増殖できます。

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ポインセチア展

 いろいろな色のポインセチアが展示されていました。

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2019年1月 6日 (日)

・正月過ぎの我が家の居間では、ベランダから持ち込んだ花などが咲いています

昨年11月末には、我が家で咲いている花を紹介 しました。その中にはいまだに咲いているオンシジュウムやブーゲンビレアなどもあります。ブーゲンビレアは更に花序やその中の花数も一段と増えています。ハイビスカスはさすがに寒いためか、落花したあと葉の一部が落葉して新しい葉に変わって態勢ができたのか、先端に蕾が23個着いて来ています。ペンタスはあきれたことにまだ咲き続けていますが、さすがに根が古くなったようで今挿し芽をして発根するか様子を見ています。ミニシクラメンは、ベランダに置いたままですが、寒風の中に次々と花を咲かせています。ベランダではそのほかに、ローズマリーの1株だけですが咲き続けています。その横ではベゴニア・センパフローレスの花が、幸いにもまだ咲いています。一昨年では雪が降った際にその雪が風に飛ばされベゴニアセンパにまで届き、4株中3株が枯れました。その赤花1株が昨年春から咲いていましたので白花の株を買い足していました。また寒さで傷むかと思い、今年は挿し木で増やした株が居間で元気に咲いています。

現在の居間では、11月にはまだ花芽をつけていなかったファレノプシスやデンドロビウムの花芽も、だいぶん膨らんできました。また蕾が付いていたクリスマスカクタスは、元気よくたくさんの花が咲いてきています。また寝室に置いていたポインセチアは親株も、挿し芽株も共に尖端の葉から赤く色づいてきました。

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いま咲いている花

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2018年12月26日 (水)

・あなたはヤツデの花に2種類あるのを見たことがありますか

いつもの散歩道にヤツデの艶やかな葉をよく見かけます。12月始めのある日、そのヤツデに白い花が咲いているのを見かけました。いつもは葉の間から緑色の実が見えるのだがと思っていました。子どもの頃はこのヤツデの実を、竹鉄砲の玉にして遊んでいました。ヤツデの実がない時には新聞紙をくちゃくちゃかんで丸くして、玉にしていたことを思い出します。先に玉を込め、筒の基に別の玉を差し込みそれを別の棒で勢いよく押し込めば、ポンと勢いよく音がして先の玉が飛び出すわけです。ヤツデはどこにでもあり、私達の子供時代には何でも身の回りの物を材料にして遊んでいたように思います。

ヤツデはそれほど身近な植物でしたが、日本原産の常緑低木です。ウコギ科ヤツデ属に属し、学名はFatsia japonicaで、英名はJapanese Aralia です。たくさんの切れ込みがある大きな葉なので、天狗の団扇という別名もあります。ヤツデの花を見ていると、雄しべや花弁が開いた花と、太りだした実のような先から雌しべが出ている花があるようで不思議になり、近寄って写真を撮りました。

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ヤツデの草姿と花

 ヤツデの全体の姿と、2種類みられたヤツデの花(下の左右)

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