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2021年10月26日 (火)

・小さなブーケに使うため、小さな花が沢山咲くエキザカムとメカルドニアを植えました

 

最近家人はベランダのアスパラガスやアイビーの緑の葉に合わせて、パンジー、ナデシコやローズマリーな

どベランダで咲いている花を使い、小さなブーケを作っています。

そこで、今まで咲かせたことのなかった紫色の花のエキザカムと、黄色の花のメカルドニアをプランターに

植えました。

エキザカムはリンドウ科ベニヒメリンドウ属(エキザカム属)の多年草ですが、日本では寒さに弱いため春ま

き1年草として扱われています。学名はExacum affine、英名はPersian violetです。原産地はアラビア半島

の南にあるソコトラ島です。日本には1920年代に導入されています。

一方のメカルドニアはゴマノハグサ科メカルドニア属の多年草ですが、これも寒さに弱いため1年草として

扱われています。学名はMecardonia acuminataで、英名はAxilflowerです。原産地はアメリカです。

 

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エキザカム,メカルドニア,

上がエキザカムの花で、下がメカルドニアの花です。どちらも小さいですが沢山の花が続いて咲いてきます。

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小さなブーケ

こんな小さなブーケを家人はよく作って、皆さんにプレゼントしています。材料の植物はすべてベランダで

調達しています。

 

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エキザカム

草丈は約15~25cmで、よく枝分かれしてこんもりと茂り、コンパクトにまとまります。直径1cmほどで、

芳香のある小さな花をたくさん着けます。

 

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エキザカム

花色は青味を帯びた紫色で、中央にある黄色の葯が鮮やかです。密植してくるため暑い時期には、花が終わ

ると刈り込んだ方が風通しが良くなり、花もちが良いようです。

 

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エキザカムの花

正面から見ると5~6枚の紫色の花弁に包まれ、中央に5本の黄色の雄しべの葯と1本の白い雌しべが見えま

す。

 

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エキザカムの花

横から見ると、葯の中から雌しべは抜け出して長く伸び、その先端の柱頭はカールしているようです。

 

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メカルドニア

初夏から秋にかけて、何度も枝分かれしてその先に小さな黄色の花を無数につけています。横に広がり匍匐

性になる性質があります。先端は下に垂れ下がってきますので、ハンギングにするのも良いようです。

 

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メカルドニア

花弁も茎も柔らかいようです。日当たりと水はけの良い場所を好みます。夏の暑さや乾燥に強いようです。

花が増えるにつれ密植になってきますので、花の咲き終わった後は切り戻しをした方が良いようです。

 

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メカルドニアの花

メカルドニアの花は唇形花で、花弁は4枚でそれぞれの先端は少し切れ込んでいます。

大きな1枚の上弁と、3枚の花弁に分かれています。

 

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メカルドニアの花

花弁の先端は、しっかりと切れ込んでいます。

 

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メカルドニアの花

左の上弁の中央部には黄色の毛が生え、赤褐色の縦筋が何本か入っています。雄しべは4本と図鑑にありま

すが、この写真では見えません。右の下弁には毛状構造はなく縦筋の色は薄く本数は少ないようです。

 

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メカルドニアの花

この写真では、左の上弁と右の下弁との違いがはっきりしています。

 

 

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