・100円ショップで見つけたステイショナリー(文具用品)便利グッズ(3:2018)
先に5年ぶりに100円で買える園芸用品を紹介しました。100均ショップに行くと皆さん、老いも若きもちょっと女性が多いかなあ、それぞれ自分の好きな棚に向かって品選びをしています。私の最近のショッピングは円町近くの某家電製品のビルでコンピューター関係の消耗品を買った後、角の2階の本屋で本巡りをします。最後にはこの100均ショップで、園芸用品とスデーショナリー用品の消耗品を購入するのが定番のコースとなっています。
いまだに頼まれ原稿を書くこともあり、ステイショナリーは欠かせません。現職中に使っていた多くのステイショナリーは大学生協まで行って購入していましたが、だんだんと大学に行くのが億劫になり、ネットでも買えることを知りネット注文をしたりしていました。しかしネットでは間に合わないことも多く、そのうちに100均ショップで何とほとんど変えることを知り、それ以来この種の店を愛用しています。あちこちに在ったこの種の店も、競争が激しいのか品揃えの良い店が生き残ってきているようで、また扱っている製品に特化してきているようです。家人はケーキ作りを良くしていますが、その紙ケース、包装用ラップ、シールなども特定の店に行っているようです。そこで、今回は今回買った私のよく使っている、ステイショナリーの一部を紹介します。
100円グッズ
眼鏡の上のルーペ(+2.0)
最近よくテレビの宣伝で見かける、眼鏡の上からかけられる拡大ルーペに興味がありました。老眼が進んできて、細かい書類などの字が見えにくく、眼鏡を取って一々見るのも不便になってきましたので。しかし店頭でも試してみましたが、値段の割に思ったほどの拡大効果はありませんでした。しかしこの製品は拡大度が4段階あり、眼鏡にルーペだけをつけ、ルーペを上げ下げできるので、軽くて便利のようでした。
眼鏡の上のルーペ(+3.0)
これは拡大度が一番上のタイプで、現在読書用に使っている老眼鏡とほぼ同じ程度に使えるようでした。そこでコンピューターなどを使いながら、細かい資料を見る際にはこれを使うようにしています。
眼鏡型ルーペ(x1.6)
上の2種類の拡大型ルーペを買った日に、先に電化製品の特価コーナーにこの眼鏡型ルーペがありました。テレビで見かける純正品より格安の500円なので、ついつい家人用にもと2個買ってしまいました。しかし、これはメガネの上に更に拡大用の眼鏡をかけるタイプで、重い上に拡大度は1.6倍でした。安物買いの銭失いの例になりましたが、100均ショップで上のような改良型が出ているとは知らず失敗でした。
色鉛筆
頼まれた原稿には簡単なイラストをつける場合がよくあり、略図を書いて色を付けています。そのため色鉛筆を使っていますが、この製品は水にぬらせば水彩タッチになるとのキャッチフレーズに魅かれ、購入しました。まだ未使用ですが、早く使ってみたいと思っています。
クリアファイル
これはA4サイズの書類が入るクリアファイルで、30枚入りです。縦の30穴ラインの部分が色違いになったものが4種類ありました。神社仏閣などで頂いた説明資料の整理に便利であり、また人に書類をあげる際にも書類が傷まないので重宝しています。現職時にはOHPの透明ファイルなどの保存用に使っていましたが、こんなに安く買えるようになったのは有り難いことです。
一筆箋
最近はメールで各種の連絡をほとんどしますが、中にはメールを使っていない人もあり、また各種の資料を送る際などにも一筆箋は欠かせません。家人はもっぱら縦書きですが、私はほとんど横書きなので、この一筆箋は縦書きにも横書きにも使えて便利です。
角封筒
毎年外国の友人にクリスマスカードを送っていますが、もうこの20数年自分で作成したカードをA4サイスで作り、四つ折りしてこの各封筒で送っています。航空便は重いと高かったので、ついつい薄い紙で手紙を書いていた名残が残っています。
A4長封筒
国内で手紙を書く際にはいまだに縦長の封筒を好む人が多いのと、A4サイスの書類を同封する事も多くて、このサイズの封筒を愛用しています。最近は宛名と住所も印刷して張り付けるのでなく、直接印刷できるようになりました。流麗で達筆な文字も結構なのですが金くぎ流も良くあり、読めない字の場合には返事も出せないので、最低限読んで返事が貰えるようにと、潤いのないことですが印刷することが多くなっています。
封筒規格
封筒にはA4サイズのもの以外に、従来のタイプなど色々取り揃えられているようです。書類のサイズも従来のB5サイズから、A4サイズに変化してきているためでしょうか。寸法、サイズ、用途とともに、それの対応する封筒の名称一覧も載せてあり便利です。更に定型サイズかそうでないかも示されています。
窓付長封筒
一時はこの窓付き封筒を使っていましたが、最近では直接宛名と住所を印刷するようになり、使う頻度は少なくなりました。
茶封筒
大きめの書類や本を送る際には、この手の封筒が便利でいつもストックを置いています。
封筒規格
この茶封筒以外にもちろん白封筒もあり、それぞれにこのような寸法、サイズ、用途が示され、定型か定形外郵便になるかも分かるようになっています。
●少し大きな写真と特性などは、右サイドの マイコレクション に載せますの
でそちらもご覧下さい。
●関連の記事が マイコレクション にもありますので、ご覧ください。
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