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2017年8月

2017年8月29日 (火)

・東大路通り沿いに今年もアガパンサスとムクゲの花が綺麗に咲いていました

奇数月にはOB会の放談会があり、先に紹介しましたように楽友会館に向かいます。近衛通りにはバス停がありますが、家からでは1回乗り換えないといけないので、最近では乗り換えなしで行けるバス路線で行き、熊野神社前のバス停で降り、1駅区間歩いています。京大病院を横に見ながら歩くと、反対側の住宅やオフィスの前には綺麗な花が植栽されています。7月初めにのんびり花の写真を通りながら会館に向かっていますと、今年もツワブキがあったり、アガパンサスのブルーと白の綺麗な花が咲いていました。アガパンサスについては前にも紹介しています。またしばらく行くと、ムクゲの綺麗な白色の花が咲いていました。今回はこれらの花を紹介します。

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アガパンサスとムクゲ

 

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2017年8月23日 (水)

・長崎の西坂にある二十六聖人記念碑と記念館を訪れました

今回の23日の長崎旅行では欲張って大浦天主堂 シーボルト記念館浦上天主堂 26聖人記念碑とハウステンボスの5か所を見に行く計画を立てました。また先に長崎に行ったのは15年ぶりと書いていましたが記憶違いで、2008年にも一人で行っていましたので9年振りでした。それと今回の計画の予定外は、以前にはハウステンボスには園のホテル込みのフリーツアーで私たち夫婦だけで行ったので、場所が長崎市内と勘違いしていました。実際にはハウステンボスは佐世保市にあるので、長崎からはJRで1時間20分かかります。そこで、今回はハウステンボスには丸1日充てることにしました。

二十六聖人記念碑は長崎駅近くで、ホテルからも近い距離で、簡単に行けました。併設の記念館は日本二十六聖人の顕彰を目的として、カトリック教会によって設立された博物館です。長崎県史跡「西坂の丘」のある西坂公園に隣接しています。

1549年ザビエルが来日し、キリスト教の布教が始まります。しかしその後1587年に豊臣秀吉はバテレン追放令を出し、キリスト教の布教を禁止します。厳密には信仰を禁止したわけではなく、宣教師や信者が迫害されることはありませんでした。

 

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二十六聖人記念碑

記念碑「昇天のいのり」は1962年の列聖100周年を記念して、記念館に隣接する西坂公園内に建立されました。記念碑は花崗岩製で高さ5.5メートル、幅17メートルの台座に、舟越保武氏制作の二十六聖人を模したブロンズ像がはめ込まれています。

 

 

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2017年8月19日 (土)

・植物園のハス池ではハスの横にサワギキョウが、また林にはホソバイヌビワの実がたくさんなっていました

7月中旬に京都府立植物園のハス池でハスの花の横に ハンゲショウの花が咲くと共に葉が白く色づいていました、そのすぐ横には赤やピンクの綺麗な花が咲いていました。よく見ると花軸が長く伸び、そこにたくさんの花が着いていました。ラベルが付いていなかったので後で調べてみると、サワギキョウのようでした。あまりキキョウらしくない花なのですが、分類を見るとキキョウ科であり納得しましたが、花の形は草花のロベリアに似ており、むしろ属とすればロベリアに近く同じ属に分類されていました。

サワギキョウ(沢桔梗)の学名は Lobelia sessilifolia )で、キキョウ科ミゾカクシ属の多年草です。美しい山野草ですが、有毒植物でもあります。日本には4種あり、北海道、本州、四国、九州に分布し、山地の湿った草地や湿原などに自生して、群生しています。一方林の中にはビワに似たイヌビワの実がたくさんついていました。

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サワギキョウとイヌビワ

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2017年8月15日 (火)

・長崎の平和記念公園から浦上天主堂を再び訪れることができました

長崎では先に大浦天主堂を訪れたことを書きました、せっかく長崎まで来ましたので市電で松山駅まで行き、平和記念公園に向かいました。

平和記念公園ではいつものことながら多くの観光客や高校生などがたくさん訪れていました。中には小学生の一団が先生に引率されて入ってきて、どうするのかと思ってみていました。すると平和記念像の両側に千羽鶴の保管場所があるようで、代表が持ってきた千羽鶴を吊るしていました。平和記念公園からは浦上天主堂は良く見え、一休みした後天主堂に向かいました。

 浦上天主堂は、1945年(昭和20年)の長崎への原爆投下によって破壊されましたが、1959年(昭和34年)に再建されました。1962年(昭和37年)以降、カトリック長崎大司教区の司教座聖堂となっており、所属信徒数は約7千人で、建物・信徒数とも日本最大規模のカトリック教会です。

天主堂のすぐそばに長崎医大があります。長崎医科大学(現長崎大学医学部)永井助教授は原爆爆心地に近い同大学で被爆した時の状況と、右側頭に重症を負いながら被爆者の救護活動に当たる様を「長崎の鐘」に書いています。被爆時に大学や長崎の都市が完全に破壊された様子、火傷を負いながら死んでゆく同僚や市民たちの様子を克明に描いています。永井博士はこの時妻を亡くし、また自身も救護の際には、頭部の重症と疲労から自らも危篤状態におちいるが、同僚医師や看護婦たちの努力により一命を取り留めました。「長崎の鐘」とは、廃墟となった浦上天主堂の煉瓦の中から、壊れずに掘り出された鐘のことです。

 

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平和公園から見た浦上天主堂

長崎の町にキリシタンが伝えられた1567年ごろから、浦上にもキリシタンの布教が行われ、1584年、有馬晴信が沖田畷の戦の勝利の感謝のため、イエズス会の知行地として寄進したことによって、浦上は名実共にキリシタンの村になった歴史があります。

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2017年8月11日 (金)

・植物園のハス池ではハスの横に半夏生が、また林にはヒロハコンロンカの白い葉がみられました

7月中旬に京都府立植物園のハス池でハスの花を見ましたが,そのすぐ横にはハンゲショウ(半夏生)の花が咲き、葉の一部が白く色づいていました。先に初夏には白い花が綺麗だと、タイサンボク、ハスやオリーブについて、またその後にもヤマボウシ、ユッカ、キョウチクトウについて紹介 しています。ハンゲショウの場合には花穂のすぐ下の苞葉が基部から白く色づき、授粉昆虫を誘引しているのではないかとされています。ハス池の反対側には林があり、緑の葉の中に白っぽい葉が見えるので近寄って見ると、ヒロハコンロンカの木がありました。この木では花のガクの1枚が白い花弁状になっています。遠くから見るとヤマボウシほどではないですが、かなりその白い葉が印象的に鮮やかに見えます。ハンゲショウもヒロハコンロンカの葉の白化も、訪花昆虫を誘引しているのではないかとされ、多くの蝶などが群がっています。

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ハンゲショウとヒロハコンロンカ

上段の2枚がハンゲショウで、下の2枚がヒロハコンロンカです。

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2017年8月 8日 (火)

・長崎の出島と鳴滝で医学、博物学その他の知見を伝えたシーボルトの足跡を記念館で見る

長崎では江戸時代の鎖国の間も出島ではオランダと中国との交易はされており、世界に開かれた町でした。ヨーロッパの学問の進展はオランダを通して伝えられ、そこにはシーボルトの貢献は大きく、医学、博物学その他の最新の情報をもたらしました。

フィリップ・フランツ・バルタザール・フォン・シーボルトPhilipp Franz Balthasar von Siebold, 17961866)は、ドイツの医師であり博物学者でもありました。ドイツ語での発音は「ズィーボルト」ですが、日本では「シーボルト」として知られています。シーボルトという姓の前にフォン (von) が添えられおり、これは貴族階級を意味します。

東洋学研究を志したシーボルトは、1822年にオランダのハーグへ赴き、オランダ領東インド陸軍病院の外科少佐となります。滞在中にオランダ領東インド総督に日本研究の希望を述べ認めて、1823年に27歳で来日し、長崎の出島のオランダ商館医となりました。出島外の鳴滝塾を開設して西洋医学(蘭学)教育を行い、日本各地から集まってきた多くの医者や学者、例えば高野長英などに講義しました。

 

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シーボルトと植物

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2017年8月 3日 (木)

・植物園のハス池では赤、黄、ピンクのハスの花も盛りを迎えていました

ハスの花はもう終わったかなあと思いながら、7月中旬に京都府立植物園のハス池へ向かいました。まだまだ咲いていました、赤、黄、ピンクの蕾もまだあり、また多くの花では花弁が開き切り、雄しべに囲まれた逆ロート状の花床が大きくなっていました。

ハスは仏様とかかわりが深い花です。泥の中に地下茎であるレンコンを伸ばし、

泥水の中から鮮やかな緑の上向きの葉と色鮮やかな花を咲かせるのは、悩める衆生を諭すのに良い素材になったのでしょうか。泥水の中から、泥色に染まらず鮮やかなピンクの花などを咲かせるのには本当に驚きです。以前に徳島の卒業生のお宅で、鳴門レンコンの収穫を体験させて頂くことがありました。今ではレンコンも沼でなく深めの田んぼで栽培されていて比較的収獲も楽になったようです。それでも、特殊な鍬を使い長いレンコンを傷めずに掘り取る作業は大変で、お父さんの助け舟が出てほっとしました。

 

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ハス

ハス(蓮、学名Nelumbo nuciferaは、インド原産のハス科ハス属の多年性水生植物です。ハスの花と睡蓮を指して蓮華(れんげ)といい、仏教とともに伝来して古くから使われた名です。また地下茎は野菜のレンコンです。花期は78月で白またはピンク色の花を咲かせますが、早朝に咲き昼には閉じます。

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