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2017年5月 3日 (水)

・京都の桜には疏水や高野川との取り合わせも中々落ち着きます

京都のサクラについて主に近くの平野神社 金閣寺から仁和寺にかけてのサクラ、また大阪の造幣局のサクラを紹介してきました。平野神社には平安時代の人々から愛されて来た多くのサクラの品種が今に残り、いつ行って見飽きない思いがします。先日用事があり岡崎の疎水あたり、夷川水力発電所跡の辺を歩いていましたら、ちょうど疎水べりのサクラが満開を迎えていました。

琵琶湖疏水は、当初予定になかった日本初の水力発電をもたらしました。明治211888)年にアメリカで世界初の水力発電が成功したことに触発され、日本初の事業用水力発電所が明治241891)年に完成しました。明治451912)年に第二期蹴上発電所が完成し、今も粟田口の交差点やインクラインから、往時の外観を見ることができます。

市内への電力供給が始まって以降、電力需要は年々増加して供給が追いつかない状況になり、明治45年に第二琵琶湖疏水が完成して、発電用に十分な推量確保が可能になりました。そこで京都市は第一期蹴上発電所を廃止して第二期蹴上発電所を同年7月に運用開始。さらに大正31914)年4月にこの夷川発電所、5月に伏見発電所を新設して、電力供給量を大きく増やすことが可能になったのです。

サクラの写真を撮った後、岡崎から車で川端通りを北上しました。高野川と賀茂川が合流して鴨川になる当たりに来ると、高野川堤に植えられたサクラも満開で、先の岡崎のどちも染井吉野と思われましたが、どちらも綺麗でしたのでここに紹介します。

 

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水辺の桜

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疏水の桜1

 この当たりの疎水では夏によく子供たちが泳いでいますが、今はサクラが満開で多くの人の目を引いていました。

 

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疏水の桜2

 ツボミの折には薄らピンク色をしていますが、開花するにつれ薄い白色に変わっていくようです。

 

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疏水の桜3

 疏水の水を背景にしてサクラを見ると、一層その白さが引き立ってきます。

 

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疏水の桜4

 枝ごとのツボミとか開花したサクラ、それを疏水で見ていると何時までも見ていたくなります。

 

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疏水の桜5

 南側の堤を見ると、平安神宮に向かう新郎新婦か、ちょうど歩いてこられ写真をと撮らせて頂きました。新婦のお顔は分かりませんでしたが、新郎は外国の方のように見えました。

 

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高野川の桜1

こちらは高野川の堤のサクラです。幹の黒さとサクラの白い花、高野川の水色との対比が綺麗でした。

 

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高野川の桜2

 枝のツボミを見ていると、やはり蕾の時にはピンク色をしていますが、開花するに従い上品な薄い色に変わっていくようです。

 

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高野川の桜3

堤の緑色も一層鮮やかに見え、サクラの幹と花の色を際立たせています。

 

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高野川の桜4

枝にもう少し近寄って蕾を横から見ますと、ピンク色のツボミの下側ではガクが薄緑色をしていました。

 

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高野川の桜5

正面側から見ると、花弁の白色ばかりが目立ちました。

 

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高野川の桜6

 丁度これぐらいから見る、つぼみと花が綺麗に見えるようです。

 

少し大きな写真と特性などは、右サイドの 観賞植物の紹介  に載せますの

でそちらもご覧下さい。

関連の記事が 園芸植物・園芸事情  にもありますので、ご覧ください。

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