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2017年4月23日 (日)

・4月初めに地蔵院(椿寺)の五色八重の散椿を見てきました

京都の西大路通と一条通が交差するところに色八重の散椿で有名な地蔵院があり3月からはたくさんの人がこの椿を見に訪れます。地蔵院にはまた赤穂浪士の討ち入りを助けた商人・天野屋利兵衛の墓もあり、今回訪れた折にはさらにキリシタンの墓と、与謝蕪村の師匠に当たる夜半亭巴人(やはんていはじん)の墓なども整備されていました。一条通は近くの大学生も町おこしに参画し、妖怪通りとして各店の入り口にそれぞれ違った妖怪を飾っています。また一条通にはバス停の名称にもなっている大将軍(たいしょうぐん)神社があり、京に都が移転した際に王城鎮護の北方の守護神として祀られています。また枝垂れサクラで有名な成願寺もあります。

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地蔵院の五色八重の散椿

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五色八重の散椿

3月に行った柊野にある奥村邸の五色八重の散椿も有名ですが、今年の開花は遅れいました。もう一つの五色八重の散椿の地蔵寺では、4月に入れば十分に例年通りに咲いていました。

 

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散椿2

 地蔵院の正式名称は昆陽山地蔵院ですが、ツバキの寺の愛称で親しまれています。寺の前庭には北野大茶湯の縁により秀吉から寄進されたといわれる「五色八重散椿」があり、初代のツバキは枯死しましたが、現在は二代目で樹齢約120年の木が花を咲かせています。

 

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散椿3

地蔵寺の椿は薄桃色や白色に咲き分ける五色の八重ツバキで、花ごと落ちずに花びらが一枚ずつ散る特徴があります。

 

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散椿の花1

 薄桃色の花が幾つも、満開に咲いています。

 

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散椿の花2

 柔らかな花弁で、色合いも優しい感じです。

 

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散椿の花3

 一つの花をアップで撮ってみました。

 

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散椿の4

 外側の花弁には少し絞りが入っているようです。

 

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散椿の花5

 この花にも縦に綺麗な絞りが入っています。

 

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散った花弁

 この椿の特長は落下する際に蕾ごと落ちないで、花弁が離れて落ちるためこのようにきれいな花弁が地面に広がっています。

 

少し大きな写真と特性などは、右サイドの 観賞植物の紹介  に載せますの

でそちらもご覧下さい。

関連の記事が 園芸植物・園芸事情  にもありますので、ご覧ください。

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