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2016年9月 6日 (火)

・京の街角でジャスミンの仲間であるアラビアジャスミン(茉莉花)をみかけました

先日西院にコンピュータのインクカートリッジを買いに行き、西大路通りを上がってくるとバス停横の角に、綺麗な花を見かけました。背丈よりやや高い木ですが、たくさんの花をつけその色が白いろから薄紫、ピンクがかった紫など、いろんな色の花が一緒に咲いてとても綺麗でした。ちょうどカメラを持っていたので写真に撮って帰り、ネットで調べてみました。花の形といろどりから、アラビアジャスミンではないかと思われましたので、写真を紹介します。

 

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マツリカとその花

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色とりどりのマツリカの花

1本の木で、これだけ違った色に変化するのですね。

マツリカ(茉莉花、アラビアジャスミン)は、モクセイ科ソケイ属(ジャスミン、素馨)の常緑半蔓性灌木で、学名はJasminum sambac です。インド、スリランカ、イラン、東南アジアなどで自生しており、英名はArabian jasmineです。

 

 

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ハゴロモジャスミン

ジャスミンの仲間には白花でつる性の、薄いピンク色で小さな花をたくさんつけるポリアンツムあるいはハゴロモジャスミン(J.polyanthum Franch)があります。我が家のベランダでも、毎年可愛い花を咲かせてくれます。

 

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タイのジャスミン:レクス

更にもう1種類、タイでよく見かけるジャスミンがあります。タイ原産でよく重ねて糸を通して、仏前にお供えしている大型で純白のレクス(J. rex S.T. Dunn)です。

 

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ジャスミンの花飾り

このようにたくさんのつぼみに糸を通したものを、よくバンコックの街中でも売っていました。これはそれを飾りにしたもので、生花ではありません。

 

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紫がかったマツリカの花

アラビアジャスミン(マツリカ)では仏陀の歯にたとえられる純白の花に、クチナシに似た強い香りがあります。花は夕方から早朝に開き、時間がたつと紫がかったピンクに変色します。花と根を生薬に用いるようです。

 

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ムラサキの濃淡の異なるマツリカの花

中国では、生花の香りを緑茶に移したり、乾燥した蕾をウーロン茶に混ぜたりして、ジャスミンティーを製造しています。

 

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綺麗なブルーのマツリカの花

中々きれいなブルーの花です。和名のマツリカは、漢名の茉莉花を日本語読みしたものです。

 

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白色と薄紫色のマツリカの花

純白の花でも時間がたつとともに、少しずつ紫色が広がってきます。

 

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白色のマツリカの花

この花はまだ純白のままでした。日差しがきつくて、濃淡の差がうまく出ませんでした。

 

少し大きな写真特性などは、右サイドの 観賞植物の紹介  載せます

でそちらもご覧下さい

関連記事が 園芸植物・園芸事情 にもありますので、ご覧ください。

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