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2016年8月

2016年8月30日 (火)

・数十年に一度咲いて枯れるアオノリュウゼツランが、京都府立植物園で今咲いています

先日京都新聞に、数十年に一度咲いて枯れるというアオノリュウゼツランが咲いているという記事が載っており、早速見に行きました。同じ科で属は違うがユッカと同じような花かと思っていましたが、全く異なった花でした。ユッカの花は先に紹介しましたように毎年咲きその房状についたたくさんの釣鐘状の白い花は下向きに咲きます。しかし、アオノリュウゼツランの黄色味をおびた花は、たくさんついていましたが上向きに咲いていました。

アフリカのケニアに住んでいたときに、乾燥地によくユッカのような硬い葉の植物を見かけましたが、それはサイザルでした。相手がよく知らないとケニアの人は、それはジャンボパイナップルだとよく冗談を言って説明していました。

 

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アオノリュウゼツラン

開花してきたときの状態です。普段位は伸びていない花をつけた茎(花茎)がよく伸びています。

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2016年8月26日 (金)

・日本イタリア国交150周年の綺麗な記念切手が昨日売り出されていました

最近は特に暑い日が続くので、極力外出を控えています。久しぶりに銀行と郵便局に通帳の記帳に行き、郵便局で綺麗な切手が並んでいるのに気が付きました。25日に売り出された記念切手とかで82円切手だけでしたが、夕日を浴びたコロッセオがバックに描かれた「日本イタリア国交150周年の記念切手でした。私たちはコロッセウムという言い方で言い慣れていますが、コロッセウムはラテン語で古代ローマの円形競技場を意味していました。最近は現地読みが一般化し、イタリア語のコロッセオと呼ばれるようになったようです。イタリア南部のポンペイに灰を降らせた山はベスビオス火山と覚えていましたが、これは英語読みのヴェスヴィアスからきており、最近ではイタリア語のヴェスヴィオ山と呼ばれています。

 

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日本イタリア国交150周年

1866(慶応2)年825日に日伊修好通商条約が署名され、日本とイタリアの間で蚕卵紙(さんらんし)などの貿易が始まると、蚕の病気で養蚕業が危機に陥っていたイタリアも日本から導入した新しい蚕で絹織物が再び盛んになり、貿易で利益を得て産業を発展させたい日本も共に大きな利益を得ました。

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2016年8月22日 (月)

・京都府立植物園のウリ科棚コーナーでは、各種の珍しいウリ類野菜がたわわに果実をつけています

まだまだ暑い日が続いていますが、涼しそうなウリ科棚コーナーでは、各種ヒョウタンやカボチャの珍しい形をした果実がたくさんぶら下がっています。ヒョウタンでは背丈より長いものや、ヒョウタン型でも大小さまざまな果実がぶら下がっています。カボチャではオカメカボチャや京野菜の鹿ケ谷カボチャ、さらにトウガンの丸型や長型、さらにゴーヤやへチマの果実もぶら下がっています。オカメカボチャは上から見るとオカメのような形をしているので、そこに目鼻を書き一層オカメさんのようにして各地で、展示会がされています。

 

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ウリ科の果実

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2016年8月13日 (土)

・ヨルガオが毎晩いくつか咲くようになりましたが、蟻も咲くのを待ちかねています 

今年もベランダにグリーンカーテンを作るため、風船カズラに加え、アサガオとヨルガオを育てています。 ベランダの壁の上にはプランターが乗っており、そこにはすでにハーブ類やチャイブなどが植わっています。そこで風船カズラは育てても大丈夫ですが、アサガオなどはどうも土の量が足らず、元気に育ってくれません。そこで昨年から大型のポット4個でそれぞれにアサガオとヨルガオを7月初めころから育て、そのポットを金属のスタンド枠の上に乗せ、日光に当たるようにして育てています。今年もグリーンカーテンは完成し、暑い日差しを防げるようになったのですが、アサガオもヨルガオも外に向かって咲くので、今年もバックシャンを見ることになりそうです。昨年にユウガオと書いていましたが、正確にはユウガオではなくヨルガオなのでその違いを後に示します。今年はヨルガオのつぼみがたくさんついていますが、よく見ると蟻が群がってヨルガオの茎をよじのぼり、花まで列を作っているので、その様子を観察してみました。

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ヨルガオと蟻

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2016年8月 9日 (火)

・あなたはコンニャクイモができる野菜を見たことがありますか? 

コンニャクは好きな食べ物の一つで刺身にしてもよいし、おでんやすき焼きにはなくてはならない食品です。タイの山岳部に行くと、よくコンニャクが生えているのを見かけましたが、あまり利用されている様子はありませんでした。しかしそれも商社の人が目を付けたようで、最近では東南アジアからペットフードの増量用に輸入されていると聞きました。コンニャクは低カロリーでいて、食物繊維を豊富に含むので、将来のダイエット用の需要拡大が期待されます。ただ、そのイモ(球茎)の肥大に年数がかかるのが問題で、一度作ってみたいと思っていました。ちょうどご近所の人が週末に岐阜に行き、そこでコンニャクも栽培していると聞き、種イモを一つ分けて頂きました。イモを植えてしばらくすると芽が現れ、その後見る見るうちに背が高くなってきました。その様子を見ていると、先にインドネシアにラフレシアを探しに行ったときに見かけた、スマトラオオコンニャクを思い出しました。まったく同じような姿をしており、茎のように見える葉の表面には、独特の斑入り模様がありました。

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コンニャクの育ち

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2016年8月 4日 (木)

・今年もエディブルフラワーの代表・ボリジの綺麗な花がたくさん咲いてきました

最近はデパ地下などの野菜売り場に行きますと、たくさんのエディブルフラワーが並べられています。バラのつぼみなどに交じり定番のナスタチウムやボリジ、さらには季節によっては食用菊なども並び、それ以外にも小菊、バジルやシソの花なども良く見かけます。先にボリジの花についてその聖母マリアの衣を描くのに使われ、このブルーのきれいな花はマドンナ・ブルーとも呼ばれることを紹介しました。またもう一つのナスタチウムについても、その綺麗な花と葉が食べられると共に、その特異な花の形態についても紹介しました。ここには今年も綺麗に咲いてきたボリジの花を紹介します。


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ボリジ

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