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2016年7月30日 (土)

・今年もタキイ研究農場の研修に参加し、ユーストマを見てきました

昨年タキイ研究農場の秋の研修に案内をいただいたので、菜園講座の生徒さんたちと参加してきました。本格的な野菜と花の露地栽培と施設栽培を見せていただき、皆さん自分たちの育てた野菜や花との違いを見て感動していました。また最新の各種栽培資材の説明を受け、また最後には新鮮な野菜の料理の試食もあり、満足して帰りました。今年も夏の研修のご案内を頂いたので、京都園芸倶楽部の皆さんと参加しました。今年は管理栄養士さんのお話もあり、その後に昨年同様見事に育った野菜、花を見せていただきました。今回は主に花き圃場で見せていただいたユーストマについて紹介いたします。


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タキイ研究農場

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花き部

 今年も最後の見学場所の夏季圃場では、素敵な花の立体ボックスが迎えてくれました。

 

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上向きヒマワリ

 ヒマワリの花は横咲きなので装飾に向かないため、上向きに咲くよう開発されたヒマワリです。

 

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ミッドナイト

 これからは、いろんな花色のユーストマを紹介します。ユーストマはリンドウ科ユーストマ属(旧学名リシアンサス属)の非耐寒性の多年草もしくは一年草。アメリカ大陸北部からメキシコ北部にかけて2種あります。学名はEustoma grandiflorum、和名はトルコキキョウで、リシアンサスとも呼ばれます。

 

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ミンクグリーン

 昭和40年代前後から品種改良が進みはじめましたが、耐暑性がなくあまり広がりませんでした。現在では日本がユーストマの品種改良の中心となり、姿や花色の豊富さ、花持ちが良いなどから和洋、冠婚葬祭問わず幅広く切花として利用されるようになっています。中には八重で、バラの花のように見えるものもあります。

 

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ミンクリップス

       
 

開花期は78月(夏切り)、911月(秋切り)で、

 
 

 

 
 

 

 

花の色は白、ピンク、覆輪、黄、紫、グリーン、アプリコット、赤、絞り

用途は主に切花、鉢物です。

 

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ミンクイエロー

 花型は覆輪の一重を除くと八重が中心で、70%以上を占めています。
ウェディングなどの業務用の用途があり、白やピンクが中心に使用されます。

 

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ミンク

 純白八重で中小輪のバラ咲き(1割前後乳白色の花色が分離)。花弁の枚数が多く高温長日期でも安定した優美な花型を維持します。

 

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ミンクグリーン

薄黄色のきれいな花です。

 

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バルカンマリン

 紫の覆輪が濃くはっきり入る鮮やかな花色をしています。花弁が厚い中小輪の花径で、弁端がややカールする花型です。

 

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バルカン・リップスインプ

赤色覆輪の中小輪で、弁端がカールする花型をしています。

 

 

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大輪白

純白八重で中小輪のバラ咲きです。

 

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アプリコット

重ねの良い鮮やかな花色。

 

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試食

最後には試食コーナーに案内されました。今年は食べやすいように、各種の機能性成分を多く含むファイトリッチ野菜の料理でおいしくいただきました。

 

少し大きな写真特性などは、右サイドの 観賞植物の紹介 載せますのでそちらもご覧下さい


関連記事が 園芸植物・園芸事情 にもありますので、ご覧ください。

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