« ・いつもの散歩道で見かけた天神川沿いのカキ、ザクロ、サクランボの実とキョウチクトウの花 | トップページ | ・いつもの散歩道で見かけた天神川沿いのオオキンケイギク、シロバナイモカタバミとキョウチクトウの白花 »

2016年6月19日 (日)

・窓のカーテンレールに空気清浄効果のあるオリヅルランを10年以上吊るしています

今のマンションに移った時に、窓には布のカーテンはやめてロールスクリーンを着けました。遮光効果は抜群で、ブラインドのようにホコリのたまることもなく、布のカーテンのようにかさばることはなく、快適に使っています。その内に業者の設置したカーテンレールが遊んでいるのに気がつき、何か軽い物が吊るせないかと考えました。丁度ベランダにはオリヅルランがたくさん生えていましたので、丸い吊り鉢に鉢上げしました。吊るすところがカーテン吊りの金具なので、あまり重くては外れる恐れがあるので、土は軽めにするように工夫しました。その後オリヅルランの生育は順調で病気になることもなく、もう10年以上枯れることもなく、花を咲かせてはランナーが伸びてきています。

 ただ10年にもなると葉はどんどん生え変わっているので、ほとんど伸びない茎が盛り上がってきたりしています。それが黒っぽくて気になるので、ランナ-の先にできたたくさんの子株を集め発根させ、株の更新をすることにしました。その発根の様子を紹介します。

 

 

Dsc_0166a

 

窓際のオリヅルラン

 居間には南側に広い窓があり、いつも光が十分射し込み冬でも暖かく窓際にランの鉢植えを置いています。その強い光を遮るには、丁度白いロールスクリーンが適当で、光を適度に遮光してくれます。

Dsc_0166a_2

オリヅルラン左

 オリヅルランはキジカクシ科オリヅルラン属に属する常緑多年草で、原産地はアフリカです。学名はChlorophytum comosum (Thunb.) Jacquesで、折鶴蘭とも書きます。

 

Dsc_0167ab

オリヅルラン右

 観葉植物としてよく植えられており、葉は根出葉で茎はほとんど伸びません。葉には白い斑が入ります。

 

Dsc_0168a

吊り金具1

カーテンレールの吊り金具に、100円ショップで売っている30㎝位の金具を差し込み、オリヅルランを植えた吊り鉢を吊るします。

 

Dsc_0169a2

吊り金具2

金具の両端の角度が90度開いているので、丁度具合よく釣り鉢を吊るせます。

 

Dsc_0170a

オリヅルラン左

 オリヅルランは太い根の中に水分を蓄えているので乾燥には非常に強く、葉がすべて枯れるまで乾燥させても水を与えればまた新芽を出す事ができ、過湿の環境においても根腐れがおきにくいようです。

 

Dsc_0173a

オリヅルラン右

 ただし、水分が不足すると葉の先端から枯れてくるので見栄えは悪くなります。そこで、時折枯れた葉は取り、また先端の枯れて黒くなったところは切り取っています。

 

Dsc_0174a

ランナーの発達

 ある程度生長すると細長い花茎を長くのばし、白い小さな花がまばらに咲きます。その後花序のわき芽が伸びてランナー(匍匐茎)となり、先端に子株をつけるようになります。この時の株の様子が折り鶴に似ていることから、折鶴蘭と名付けられたようです。このランナーはイチゴのランナーと同じで、途中の節からもまたランナーが伸びてきます。

 

Dsc_0175a

子株の挿し芽

 そこでランナーに着いた子株を集めておき、まだ根が出ていなかったので、小さな洗面器に子株を入れてからすこし水を加えました。

 

Dsc_0178a

発根状態 

 毎日水を換えてやりますと2週間もすると、根が伸び出してきました。オリヅルランは非常に丈夫でほとんど病虫害は起こりません。更によいことに、オルヅルランの葉はプラスチック製品などから出る空気中のホルムアルデヒドを吸着する能力が高く、室内の空気清浄効果があることが報告されています。

 

Dsc_0179a

食用菊の挿し芽

 昨年末に貰った食用菊が陰に置かれていたためか、細い枝がかなり出て形が悪くなっていました。そこで整枝を兼ねて挿し芽を取り、キクも良く水で発根しますので、ガラスのコップに入れて、根を出させました。

 

Dsc_0184a_2

発根

 毎日水を変えてやっていますと、これも2週間くらいで十分根が出てきました。

キクの場合は葉と葉の間ではなく、葉の着いた節の部分から良く根が出ていました。

 

Dsc_0188a

発根状態

これも一緒に近いうちに、鉢上げをしようと思っています。

 

 

 

少し大きな写真特性などは、右サイドの 観賞植物の紹介 載せますのでそちらもご覧下さい

 

関連記事が 園芸植物・園芸事情 にもありますので、ご覧ください。

 

|

« ・いつもの散歩道で見かけた天神川沿いのカキ、ザクロ、サクランボの実とキョウチクトウの花 | トップページ | ・いつもの散歩道で見かけた天神川沿いのオオキンケイギク、シロバナイモカタバミとキョウチクトウの白花 »

・園芸植物・園芸情報 Hort. Plants & Information 」カテゴリの記事

コメント

こんばんは(^^♪
流石のアイディアですね!
オリヅルランには空気清浄効果があるのですね、知りませんでしたsweat01
庭のあちこちにオリヅルランが増えていますので
ちょっと考えてみます。
ありがとうございました。

投稿: はなのいろ | 2016年6月20日 (月) 22時34分

こんにちは はなのいろさん sign01

丈夫そうで選びましたが、本当に病虫害もなく育ってくれて安心しています。happy01
一寸水不足気味で、葉がやや細身で一見してオリヅルラン?という人も
ありますが、よくランナーも着けてくれます。smile

環境ガス成分でも特にユリア樹脂やプラスチック製品から出るホルムアルデヒドを
吸収してくれるので、小さいお子さんのいる家庭では頼りになるでしょう。smile

丈夫で肥料もいらずで室内でも元気に育ちますので、ガス環境が気になる
人にはお勧めですよ。delicious wink

投稿: プロフユキ | 2016年6月20日 (月) 22時49分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/562363/63798300

この記事へのトラックバック一覧です: ・窓のカーテンレールに空気清浄効果のあるオリヅルランを10年以上吊るしています:

« ・いつもの散歩道で見かけた天神川沿いのカキ、ザクロ、サクランボの実とキョウチクトウの花 | トップページ | ・いつもの散歩道で見かけた天神川沿いのオオキンケイギク、シロバナイモカタバミとキョウチクトウの白花 »