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2015年12月26日 (土)

・今年はホルン奏者宮田先生によるクリスマス・チャペル・コンサートに行ってきました

例年のクリスマスには家人オルガにストとして教会参加するので、はいつもはで静かに読んでいます。しかし、今年ホルン奏者宮田先生ピアノ伴奏を依頼され、いつもとは違う京都伏見キリスト教会に行くので、参加することにしました。子供の頃はに連れられ、よく日曜学校には行っていたもので、教会雰囲気には慣れています。宮田先生から家人に渡された曲目は、讃美歌に混じり日本民謡メドレーが入っていて、家人も最初は戸惑っていたようです。

定刻教会に行くと案内の人の誘導で、教会受付をすませ、2会場に入りました。設備の整った教会で、エレベーターもありまた車椅子の入れるトイレ完備しており、お年寄りには優しい教会でした。

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コンサートのチラシ

綺麗ですっきりとしたデザインチラシ作成されていました。

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キャンドル・サービスの打ち合わせ

コンサートに先立ち、牧師様を囲んでキャンドル・サービス打ち合わせがされていました。

 

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大兼久牧師

讃美歌あら野の果てに」に続き、大兼久牧師によるマタイ伝の福音書第2の一節が朗読されました。祈祷後再び讃美歌神の御子はこよいしも」に続き、いよいよクリスマスコンサート開会です。

 

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プログラム

讃美歌あら野の果てに」と「神の御子はこよいしも」の歌詞がありました。

 

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曲目他

神の力と節理・自然における神の栄光」ほかの曲目と、式次第が書かれています。

 

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ホルン説明

ホルンがなぜこんなをしているのかや、ペダル説明など、普段聞くことの無い経験をしました。

 

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ホースによる演奏

ホースさえあればこのように唇の形を変えることで、自由が出せるのですよと、ユーモアたっぷりに説明されました。

 

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ピアニスト

ピアニストも引き込まれて、説明を聞いています。

 

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ホルン説明2

ホルン持ち方などについても説明がありました。

 

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お話

宮田先生キリスト教とのかかわり、それが生き方にもかかわってきたなどとの、興味深いお話聴衆も引き込まれていました。

 

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ピアニスト2

ホルン演奏に合わせるピアニストホルン奏者一挙一動が見逃せません。

 

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ホルン演奏

いつもと違いメロディーを吹くホルン演奏は大変なことと思われました。も、口元筋肉柔らかく保ち蒸気抜いたりまた口を湿らしたりと大忙し大奮闘で、ご苦労様でした。

 

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キャンドル・サービス

いよいよ子供たちによる、キャンドル・サービスが始まりました。また、「きよしこの夜」が歌われ、終わりを迎えました。

 

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演奏が終わって

演奏が終わって控え室で、先生とピアニストの記念撮影お願いしました。先生毎月のように全国各地東奔西走演奏会を持たれ、12には大阪インマヌエル堺教会演奏会のあった後でした。帰れば所属の教会での、クリスマミサを迎えられるとか。

 

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教会入口

伴奏終わりほっとした家人教会入り口で。

 

それでは宮田先生ホルン演奏による「デンマーク王子の行進曲」をyou tube からお聞きください。

 

少し大きな写真特性などは、右サイドの その他の写真 載せますのでそちらもご覧下さい

 

関連記事が 随 想 にもありますので、ご覧ください。 

 

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