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2015年7月22日 (水)

・ケニヤ土産と言えばいろいろありますが、象牙細工の置物、ブレスレットやネックレスが今では貴重です

今から30年前になりますが、国際協力事業団(今の国際協力機構)から派遣されて、ケニアジョモケニヤッタ農工大学のレベルアップに行ったことがありました。現地では手配が難しいとのことで、愛車スカイライン船会社に行って送る手続きをしたり、いろいろ準備が大変でした。そのケニア中走破して野菜種子ローカルマーケットで買い集めたり、サファリラリーを追いかけたりしました。

 

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象牙細工

 

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ブレスレット1

ケニアの事については先に「日本とケニアの友好架け橋2話」に書いておりますし、ケニアで見た映画Out of Africa 愛と哀しみの果て』やケニアで買った「ランゲのイラスト絵葉書」や「マサイ族のヒョウタン」を先に書きました。まだ書いていなかったのに、象牙細工置物ブレスレットペンダントなどがあります。今では象牙製品の大きなものはその利用ワシントン条約規制されていますが、当時はかなり象牙製品内緒にですが販売されていました。

 

 

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ブレスレット2

当時ナイロビウエストランドにある、元ブリテイッシュエアーエステートに住んでいました。確か6~7家族が住み、共同管理する管理人メイド庭師、洗濯人警備人がいました。部屋は45室あり、多少のお金居間に置き、寝室には頑丈なドアで仕切られていていました。強盗が来ても寝室には来ないで、居間お金我慢して帰ってもらう作戦なのです。

 

 

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ブレスレット3

帰国時までにたくさんの象牙ブレスレットを買って帰り、お土産にしました。

お世話になっていた先生奥様にも進呈しましたが、小柄奥様で小さめの可愛いフェスレットを選んだのですが、やはり大きかったようで残念がられました。

 

 

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ブレスレット コブラの目

このコブラ模様ブレスレットにはがついており、よく見ると塗っているのではなく黒い石をはめ込んでいました。

ケニアでは土日は休みでしたが、現地ケニア人時折訪れて、ポケットから新聞紙に包まれた象牙細工取り出し買ってくれと頼むのです。最初に書いたとおり、象牙利用について自粛する動きがあり、象の保護が声高く言われていました。

 

 

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ペンダント(ブドウ模様)

しかし実情複雑で、ケニア現地農民にとっては愛すべき動物ではなく、作物を食い荒らす危険害獣なのです。も決して減少することなく結構増えているようでした。

 

 

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ネックレアス1(同じ大きさの玉)

 

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ネックレアス2(小さい玉から大きい玉の組合わせ)

政府観光収入が大きな財源のため、サファリパークで多くの動物を見せることに気を使い、現地住民作物保護などには無関心です。先に紹介した、牧畜をしているサンブル族一家も、エチオピアやソマリアからの強盗野獣から家畜を守るため、山刀武装をして守っていました。実際にはカバワニシマウマキリンは、現地を走っているとよく見かけました。

 

 

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ネックレアス3

 

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ネックレアス4

滞在時にもアメリカ女優たちが来て、警察摘発した象牙と積み燃やして、保護を叫んでいましたが、現地冷ややかに見ていました。なかなか物事本当のことは、表面だけ見ても分らないものです。

そんなこともあり、原地住民貧しい生活をしていることが多いので、ケニアでの報酬ケニア使って帰ると決めていましたので、求めに応じて少しずつ買っていました。帰国時にはかなりの象牙製品がたまり、別送便でかなり送りました。

 

 

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ネックレアスの象牙模様

 本物象牙製品にはその表面にも断面にも、ここに見られるような綺麗模様があります。これがないものは安い牙にして固めたまがい物なのです。

 

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男女像

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男像

 

 

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女像

別送品以外に残った置物などは靴下に詰めてスーツケースに入れていましたが、ロンドンヒースロー空港に着いた折完全に忘れており、荷物検査でそれが出てきてハッとしましたが、何も言われなかったのでほっとした覚えがあります。

 

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女像の裏面の象牙模様1

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女像の裏面1

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女像の裏面の象牙模様2

ネックレスに見られる象牙模様に書いた通り、天然象牙細工物ではよく見ると、天然樹木年輪のような綺麗模様が、断面にも表面にも認められます。

 帰国時に持ち帰ったほとんどの象牙製品に配ってしまい、手元に残ったのは今回紹介したものくらいでした。

 

少し大きな写真特性などは、右サイドの マイコレクション 載せますのでそちらもご覧下さい


関連記事が 海外の国々 にもありますので、ご覧ください。 

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