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2015年1月15日 (木)

・海外で買った絵などを飾った我が家の壁ギャラリー(4):西ヨーロッパ国々のタイルなど

我が家のささやかな壁ギャラリーとして、1回目にクマのプーさんとピーターラビット2回目にクマのプーさんのベビーフレームと切り抜き立体画3回目にイギリス・バースで買ったレース編みの額を紹介しました。今回もレース編みに関連深いベルギーオランダ、それにスペインポルトガルで買ったタイル画などを紹介します。

今回は何枚かのタイル画があり、そのいくつかはデルフト焼です。デルフト焼では白地にデルフトブルーと呼ばれる青色の模様が特徴的ですが、その誕生には日本が関係しています。16世紀頃オランダの東インド会社が、中国の磁器を輸入しヨーロッパで売りさばいていました。やがて、自分達でも作ろうという機運が起こり、中国の明時代の藍色古伊万里柿右衛門の図柄を手書きで作るデルフト焼がデルフト村で誕生してきました。

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壁画廊西ヨーロッパのタイル画など

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オランダ・アムステルダムの街並み

 オランダの首都アムステルダムは東インド会社をはじめ世界各国に行き来する貨物船の基地で、何層もの運河アムステルダムの市街を取り巻き、その運河には直接荷物を積み降ろしできる貿易会社が軒を並べていました。第二次大戦末期にそんな貿易会社の裏側に、アンネフランクが隠れていた倉庫もありました。もう少し生き延びられれば、戦争も終わったのにと残念なことです。

 

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オランダ・アムステルダム

運河を航行すると、風力によって製粉する風車が描かれたデルフト焼です。

 

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デルフト焼A

本来のデルフト焼はこのように、白地デルフトブルーで模様が描かれます。オランダの北側1/3は海面下にあり、海岸に堤防を築いて防潮堤を作り、いつも海水をくみ上げて海に戻しています。絶え間なく水をくみ上げる必要があり、この風車がその役割を担ってきました。世界中の人が訪れるスキポール空港(アムステルダム空港)海面下3メールにあることは、あまり知られていません。

 

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デルフト焼B

この風車小屋は結構大きいもので、4階建てくらいの高さもあって中には数部屋あり、家族風車を管理しています。

 

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オタンダ・ザーンセスカンス

アムステルダム郊外ザーンセスカンスは風車の町で、今も人々が住む保存地区と博物館がります。17,18世紀のオランダの伝統的な家屋、歴史的 な造船所、白鑞工場、チーズやデーリー・ファーム、古い日常品点、木靴工場やデモンストレーション、そして風車を実際に体験できます。

 

 

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ベルギー・アントワープ

ベルギーアントワープ周辺はレース編みで有名な地帯で、たくさんの製品がお土産に売られ、またそこで実際にレース編みの実演もされています。沢山のボビンを使った大変な根気のいる作業で作られているのが良く分かります。

 

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ポルトガル・リスボン

ポルトガル日本にはなじみの深い国で、1543に種子島に鉄砲をもたらしたのもポルトガルで、それ以後オランダに代わるまで日本に西洋の文化を伝えてくれました。その名残りは日本語にたくさんの外来語として残っています。カステラパンタバコ金平糖天ぷらカッパボタンカルタブランコピンキリ、オランダ、ギリシャジュバンなどで、京都の花街・先斗町もオランダのポイントから来ているとされています。

多くの国においては時を告げる役に立つ鳥であり、大事にされています。ポルトガルでも時を告げ、太陽をもたらすめでたいとされ、よく絵柄になっています。

 

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スペイン・コルドバ

スペインポルトガルも過去にはローマに占領されており、その後はイスラムの支配下を長く受けたため、このコルドバの建物に見られるようなイスラム風の景観を残しています。マドリードではフラメンコショーをよく見ましたが、このコルドバフラメンコも有名です。

    

 

少し大きな写真特性などは、右サイドの マイコレクション 載せますのでそちらもご覧下さい


関連記事が マイコレクション にもありますので、ご覧ください。 

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