« ・桜を歌った和歌はまだまだありました | トップページ | ・今年も六角堂での「春のいけばな展」に行ってきました »

2013年4月16日 (火)

・久しぶりに平安神宮での紅枝垂れコンサートで、夜桜と音楽を楽しんできました

今年は春が思いのほか寒くてその後に暖かい日が来たりと、を楽しむ期間が長かったようでした。そこで、哲学の道・加茂川河畔の桜と、奈良から御所と共に移ってきた平野神社の桜を紹介しました。また平安神宮紅しだれ桜は見事で、いつもライトアップされた紅しだれを見ながら音楽を鑑賞する「紅しだれコンサート」が楽しみです。今年は最終日に予約を取っていたので、しだれ桜も早く咲きだしたためもうだめかと想っていましたが、意外と寒い日が続き、何とか開花が持ちこたえていました。

Ahg1a

Ahg2

平安神宮 紅しだれコンサート」は四月の中旬、南神苑東神苑でそぞろ歩きをしながらライトアップされた紅しだれ桜を楽しみ、また東神苑迎賓館をステージに演奏される癒やしの音楽を楽しむことができます.

Ahg3a

今年は410日が東儀秀樹(雅楽)、11日が真辺雄一郎(ギター)、12日が角家道子(フルート)で、私達が行った13日は紅しだれカルテット(弦楽)でした。

Ahg4a

会場には客席を設けず、ライトアップされた神苑を散策しながら、東神苑・栖鳳池のほとりでしばらくの間、音楽に耳を傾けるコンサートです。

Ahg5a

平安神宮は平安遷都1100年を記念して、明治28年に遷都のおや神様である第50桓武天皇をご祭神として創建されました。

Ahg6a

当時の京都は幕末の戦乱で市街地は荒廃し、明治維新によって事実上首都が東京へ遷ったことは、京都の人々の心に大きな打撃を与えました。

Ahg7a

しかし、京都復興への市民の「情熱」と全国の人々の京都に対する「思い入れ」により、数々の復興事業が展開され、教育、文化、産業、生活などすべての面において新しい京都が模索され、同時に古き良き京都の維持継承に力が注がれ、平安神宮が創建されました。

Ahg8a

同時に時代祭りも挙行され、平安神宮のご祭神、桓武天皇と孝明天皇のご神霊に京都の市中を巡行していただき、市民の暮らしぶりを親しくご覧いただくことと、京都全市民が心を一つにゆくさきの平安を祈る祭礼と発展してきました。

Ahg9a

平安神宮神苑明治時代の代表的な日本庭園として広く内外に知られており、ご社殿を取り囲むように東・中・西・南の四つの庭からなっています。

Ahg10a

総面積 33,000m2(約10,000坪)の池泉回遊式庭園で、春の紅しだれ桜、初夏の杜若・花菖蒲、秋の紅葉、冬の雪景色と四季折々に風光明媚な趣を見せるとともに、神々しい風景を織りなしています。

Ahg11a

神苑では、平安時代の庭園の特色である「野筋」(ノスジー入り組んだ細い道筋)と「遣水」(ヤリミズー幾重にも流れ込んでいる小川)の様式が特色です。

Ahg12a

特に南神苑は平安時代に著された書物(伊勢物語・源氏物語・古今和歌集・竹取物語・枕草子)に記されている200種余りの植物が、その一節の紹介とともに植栽されています。

Ahg13a

Ahg14a

泰平閣で休むと、広大で池に周囲の風景がとけ込み、立体的で奥行きのある景色が繰り広げられます。特に対岸の紅しだれが開く頃には、言葉を失うほどの絶景が見られます。

Ahg15a

東神苑では、栖鳳池の辺に建つ迎賓館(尚美館)泰平閣越しに、東山連山の一つ華頂山を借景とした雄大な眺めが広がります。

迎賓館(尚美館)泰平閣も、大正の始めに京都御所より御下賜された建物で、当時御苑で開催されていた京都博覧会で使用されていたそうです。

それでは2011年の紅しだれコンサート・村松崇継(ピアノ)ですがyou tubeにありましたので、その雰囲気を味わってください。

少し大きな写真特性などは、右サイドの 京の街角  載せますのでそちらもご覧下さい

関連記事が 京の街角 にもありますので、ご覧ください。

|

« ・桜を歌った和歌はまだまだありました | トップページ | ・今年も六角堂での「春のいけばな展」に行ってきました »

・京の街角 The Hilight of Kyoto」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/562363/57182310

この記事へのトラックバック一覧です: ・久しぶりに平安神宮での紅枝垂れコンサートで、夜桜と音楽を楽しんできました:

« ・桜を歌った和歌はまだまだありました | トップページ | ・今年も六角堂での「春のいけばな展」に行ってきました »