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2012年9月29日 (土)

・ヨーロッパその他の各都市で買ったシンブルコレクション(その2)

先に、ウエジウッドのジャスパーシリーズのシンブル(指ぬき)と、それ以外の各地で買ったシンブルを紹介しました。ここには前回の続きで、主にイギリスで買ったシンブルを紹介します。ジャスパーシリーズと異なりお土産的要素が高くなりますが、各街の主要な教会お城などの建物が描かれています。

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シンブルケースとコレクション

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今回紹介するシンブルです。

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イーリー大聖堂

ケンブリッジの北にある町で大聖堂があります。中には珍しい、ステンドグラスの制作過程が模型で展示されていました。大聖堂chedralは、司教座聖堂で司教の座があり、この教区を代表する聖堂のことです。

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ボートン・モンチェルシー・プレイス

ケント郡メイドストーンにある、16世紀の貴族の館・マナーハウス。会議など各種用

途に用いられ、庭園には鹿公園もあります。

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ウエストミンスター寺院

歴代英国王の戴冠式が行われてきました、豪壮なゴシック様式の大寺院。歴代の王族の墓に加え、有名人の墓碑、記念碑も多区短時間ではとても見ることはできません。

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オックスフォード大学

イギリス最古の歴史を誇る大学。35カレッジからなり、日本の皇族もここで学ばれ

ることが多い。「アリスの冒険」を書いたルイス・キャロルは、クライスト・チャーチ・

カレッジで数学の教師をしていました。カレッジ正門のの向かいに、アリス関連のグッズを売る店「アリス」があります。品物を買って包装してくれないので入れ物を頼むと、510シリング要求されたのには驚きました。今では日本でも、当たり前になりましたが。

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セントマリー・ウォリック教会

ウォリック伯爵1401年死去)とその妻メアリが眠る教会で、現在のウォリック伯爵は今もウォリック城に住まれていますが、一部は観覧できる豪壮なお城があります。シェークスピアの生誕地、ストラトフォード・アポン・エイボンの近くです。

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カンタベリー大寺院

ロンドンの東南104kmにあり、英国国教会総本山で、500年近く掛けて建築され、15世紀に完成しました。全国からの巡礼者カンタベリー参りに訪れます。今でもチョーサーの書いた「カンタベリー物語」(1387)に出てくるような中世の面影を残す、素敵な街です。フランスにも近く、休日には観光客であふれる、いつ行っても楽しいお花一杯の街です。

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ケンブリッジキングズカレッジ

ロンドンから北へ82km。ケム川のほとりにある、オックスフォードと肩を並べる大学都市です。23のカレッジから構成されています。キングスカレッジ1441年にヘンリー6世によって創設された豪壮なカレッジで、ゴシックの花とたたえられる美しい礼拝堂があります。ケンブリッジはいつ訪れても楽しい街で、よくテレビドラマの舞台にもなっています。

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チェスター大聖堂・聖ウェルバー

リバプールに行く予定でしたが、丁度音楽祭が開かれていてなんだか楽しそうな音楽が聞こえてきたので、予定を変更して、街を散策しました。10世紀ごろ、サクソン人により聖ウェルバーに捧げられたベネデイクト派修道院として建設され、その後、ノルマン人により、1250年ごろから現在残っているゴシック様式の建物がつくられました。

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裏面巡礼バッジで、巡礼に行った人がいけなかった人のお土産にしたり、巡礼に行った証として巡礼地で製作されていたたようです。その巡礼バッジが描かれています。

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ウエールズのドラゴン

この赤いドラゴンは、ウエールズの象徴で、ウエールズ語でア・ドライグ・ゴッホ、英語でウェルシュ・ドラゴンと呼ばれます。ドラゴンは以前にペーパーウエイトのものを紹介しました。日本のとは若干異なりますが、想像上の生き物で火を吐くとされます。ケルト系住民が多くすんでいるウエールズでは、道路標識その他に英語ウエールズ語が併記されており、ここはイギリスではないのかと面食らいます。

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チェスター夏季音楽祭

先述のチェスターで行われていた音楽祭記念シンブルです。街の大通りにはストリートミュージシャンで、音楽があふれていました。

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ウエールズにあるスノードン山の山頂

イギリスにはこのウエールズスコットランドにしからしいものはなく、多くの人がこのウエールズ最高峰を訪れます。山あり谷ありで、自然美が残っていて、スノードン山1085mの高さがあります。

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スノードン登山鉄道

蒸気機関車発祥イギリスではSLがまだ健在で、鉄道ファンのみならず多くの人々に愛されています。スランベリスからスノードン山の山頂までの7.5kmを結ぶ観光鉄道です。

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イギリスの近衛兵

バッキンガム宮殿ウインンザー城などでは、英国陸軍の近衛兵が今も衛兵勤務についています。歩兵部隊の正装は赤い上着熊の毛皮の帽子で有名であり、衛兵直立不動の姿勢で警衛を行い、衛兵交代式は観光資源の一つとなっています。

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ヴィクトリア

世界各地を植民地化して繁栄を極めた大英帝国を象徴する女王で、その在位は63年で最長記録となっている。華麗な時代の中にも質実剛健な気風が、このアンティーク風のシンブルからもうかがえます。

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チェスター大聖堂

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これもチェスター大聖堂で、裏面には巡礼者が描かれています。

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ブルージュの紋章

これだけはイギリスでなく、ベルギーブルージュで買ったものです。王冠をかぶったライオンが描かれています。

少し大きな写真特性などは、右サイドの マイコレクション 載せますのでそちらもご覧下さい

関連記事が マイコレクション にもありますので、ご覧ください。

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コメント

これは、これは素晴らしいコレクションですね。
やはりシンプルはイギリスが多いのでしょうか。
日本ではほとんど売っているのを見たことはありません。
これだけ集めるのは大変。一つ一つが素敵な思い出ですね。

投稿: 木漏れ日 | 2012年9月29日 (土) 23時59分

無知ですみませんが・・・coldsweats01
指ぬきということは、これを指にはめるのでしょうか?
プロフユキさんが持っておられるのは、
コレクション用の素敵なデザインのものなのでしょうが、
実際このような陶器のものを使って裁縫をするのでしょうか・・・
指ぬきといえば、指輪のような金具や革のものや、ゴムの指サックしか知らないので・・・
お恥ずかしいcoldsweats01

投稿: もみじ | 2012年9月30日 (日) 11時36分

今日は 木漏れ日さん sign01

いつも見ていただき、またコメントを有難う御座います。happy01

一番滞在期間が長かったから、イギリスのシンブルが多いのでは
ないかと思います。多分ヨーロッパではどの街にもあったように思います。happy01

でも街ごとに買っているだけでも膨大な数になるので、段々と特徴の
あるものだけにしてきています。happy02

このシンブルラックはほとんどイギリスのものですが、もう一つの
ラックにはその他の国のもあり、違った趣ですのでまた見てください。eye note

投稿: プロフユキ | 2012年9月30日 (日) 14時34分

今日は もみじさん sign01

これはまったくのコレクション用のシンブルで、実用品ではないと
思います。happy01

西洋ではわりと裁縫道具を持つことが女性に幸せをもたらせるという
ことわざがあり、そこでシンブルが特にミニチュア化され、至る所の
街でコレクション用に作られたようなのです。note shine

日本には道具そのものを工芸品のようにしますが、シンブルの
ようにミニチュア化することはあまりなかったようですね。smile

投稿: プロフユキ | 2012年9月30日 (日) 14時43分

こんにちはnote

プロフユキ様のコレクションシリーズ毎回楽しみに拝見させていただいております。
高価な物とは縁遠い生活をしておりますのでcoldsweats01作品の一つ一つに解りやすく解説をつけてUPされておられますので助かりますconfident

投稿: てんこ | 2012年10月 1日 (月) 14時14分

今日は てんこさん sign01

コレクションシリーズをいつも見ていただき有難う御座います。happy01

海外で買った雑多な土産をやっと整理する時間ができてきましたので、
並べていますが記憶がおぼろげになったものも多く、早くまとめなければと
思い出しながら書いています。happy02

そのうちに本当のガラクタが出て来るかもしれませんが、またのぞいて
みてください。smile

投稿: プロフユキ | 2012年10月 1日 (月) 17時20分

こんにちは。
シンブル・コレクションシリーズ、今回も楽しく拝見しました。
これだけ揃っていると眺める楽しさもいっぱいですね。すてきですnote
ケースに並んでいると壮観でもあります。
絵柄には歴史をうかがわせるものが多いようですね。
プロフユキさんの場合、思い出とも深く結びついていらして、
一つ一つが様々な場面を甦らせてくれそうです confident

投稿: ポージィ | 2012年10月 2日 (火) 11時25分

本当に立派なコレクションですね!
プロフユキさんの解説とともにたくさんのシンブルを拝見していると、
まるでイングランドやウェールズの名所めぐりをしているような気分ですnote
懐かしい風景や初めて見る場所、その地方らしい特色のある模様など、
眺めていてとても楽しいものですねheart04

投稿: hanano | 2012年10月 2日 (火) 18時59分

今晩は ポージィさん sign01

シンブルコレクションを見ていただき有難う御座います。happy01

シンブルの一つ一つを見ていると、買ったときの情景がまざまざと
浮かび上がってきます。このラックもこれくらいあればいいかなと
思っていましたが、知らない内に一杯になってあふれ出してしまいました。bleah

あそこであんなことがあったなとか、思いがけず旅先で日本の人に
会ったなと思い出したりして懐かしんでいます。note

投稿: プロフユキ | 2012年10月 2日 (火) 23時06分

今晩は hananoさん sign01

コメント有難う御座います。シンブルはこじんまりとしていて、
そのまま飾りにもなり、また眺めていると思い出が甦ってきますね。happy01

イギリスはやはり教会やマナーハウスなど、古い素敵な建物がたくさん
残っていて伝統を感じさせますね。sign03 eye 
日本も古い建物はできるだけ残して欲しいものです。delicious

並べているシンブルを見ながら、どこに行って何をしていたのか、
想い出しながら書いているとまるでまた旅に出ているような気がして
きました。また行きたくなりますねsmile

投稿: プロフユキ | 2012年10月 2日 (火) 23時17分

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