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2011年2月12日 (土)

・高松・東讃でよく食べに行った讃岐うどんのお店あれこれ

今はなくなったが宇高連絡船のあった時代には、船に乗れば必ず走ってデッキに行き讃岐うどんを食べに行ったものです。息子達も帰省の際には、決まったように食べに行っていたようだ。それは手打ちうどんであるが湯だめ(うどん玉を暖めて食べる)であり、種類としてはかけうどん天麩羅うどんきつねうどんがあったように思う。

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讃岐うどんだしには、普通にはイリコ煮干)と昆布が使われる。大阪ではうどんのだしにはもっぱら昆布が使われていたので、最初はその味に驚いた。しかし、熱いうどんを食べるには薬味ネギショウガがよく使われ、これらもイリコとの相性がよく、イリコの臭みを消してくれる。また、つけ汁には濃口醤油が、かけ汁には薄口醤油が使われる。

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湯だめうどん
に対して釜揚げうどんがあり、釜揚げうどんでは茹で上がって水で洗う前のうどんを食べる。うどん好きの人には、好んで釜揚げを食べる人が多い。出来上がった釜揚げうどんでも、出来が上がってから分単位で味が変わるので、たいていは注文を聞いてから茹でるのが普通で、20分くらいはざらに待つ。


釜揚げ
でもザルにして貰っても、コシの強さは変わらない。讃岐うどんはたいてい長いので、つけ汁につける際には少しずつつけ、切ってから食べるのが普通。

食べ方としては、薄めのだし汁をかけるかけと、濃い目のだしを少しかけて食べるぶっかけがある。ぶっかけのだしを醤油にしたのが、生醤油うどん

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セルフ
の店が多いので値段も安く、またかけには大抵種々の天麩羅タネを載せて食べるので、栄養バランスもよくなる。釜揚げには天麩羅とのセットがあり、天釜あるいは天ザルと呼ぶ。天麩羅つけ汁が出ない場合もあり、その時にはつけ汁天麩羅を食べる。私も始めて「更科」で天釜を注文した際、つけ汁がなくてお店の人に教えてもらった覚えがある。天麩羅の素材には近郷で取れた野菜やエビなどがありまたそれ以外にゴボ天ジャコ天などの天麩羅(関東で言うさつま揚げなどの練り物)がある。また、ほとんどのお店では各種のおでんもセルフで選べるようになっている。

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香川

に住んでいた時には、毎日一度うどんを食べていた。昼食にも気の合った者同志車で、長尾の「いわせ」とか、高松南部の「さぬき一番」、志度の「源内本店」、あるいは西国霊場88結願所大窪寺前の「八十八庵」によく行った。私は太め塩味の薄いうどんが好きで、「いわせ」では大きくて四角い揚げの入った、キツネうどんをよく食べた。讃岐うどんの店では厚手の、特に砥部焼きの器を使う店が多く、「いわせ」でも素適な砥部焼きが使われていた。またここではだしに使った北海道産昆布お持ち帰りが自由で、よく貰って帰って佃煮にした。「さぬき一番」や「源内本店」では、天釜を食べるのが私流儀であった。「八十八庵」では夏にはよく学生と流しそうめんを食べに行ったし、打ち込みうどんも美味しい。

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高松で懇親会などがありアルコールが入った時には、「鶴丸」で熱い釜揚げを食べ、アルコールを抜いたから帰ったものだ。また高松美術館宮脇書店に寄った際には、「かな泉紺屋町店」ではセルフのコーナーもあり、手軽に安く美味しいうどんが食べられた。地図をつけましたので、近くへ寄られた際にはこれらの讃岐うどんをご賞味下さい。詳しい情報はうどん店の名前をクリックして下さい。

ドジョウうどんについては先の記事をご覧下さい。

関連の記事が 日本の街角 にもありますので、ご覧ください。

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