2019年5月23日 (木)

・セントポーリアでもミニタイプがあり、次から次へと花を咲かせています

 

先にマンション住まいに適したミニプランツのグリーンネックレスカンパニュラ・メディウムユーフォ

ルビア・セリーナを紹介しました。これ以外にも以前から我が家では、ミニのファレノプシスが毎年咲いて

います。先日ガーデンショップで見ていると、紫色のミニのセントポーリアが咲いていました。ずっと以前

にサクラソウと一緒にセントポーリアを栽培していたことがあり、懐かしくなりこのミニのセントポーリア

を育ててみたくなり買うことにしました。

セントポーリア(学名:Saintpaulia)はイワタバコ科アフリカスミレ属で、セントポーリア属の総称で

す。和名はアフリカスミレ属(英名 African violet の和訳)で、ケニア南部とタンザニア北部の山地に生

息する非耐寒性の多年草です。生長形態により、ロゼット型とトレイル型の二型に分けられます。ロゼット

型は普通に見かけるタイプで節間が極めて短く、葉がタンポポのように放射状に広がります。トレイル型は

節間が長く、地面を這うようにして長い茎が形成されます。今回購入したのは、ロゼット型です。

 

  • Dsc_0037_1

セントポ-リアの花

 ミニのセントポーリアの花を示しました。

 

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2019年5月18日 (土)

・あなたはジャムつくりなどに葉柄を使う、ルバーブの花を見たことがありますか

 

  ルバーブの苗を育てて3年目になります。イギリスのイングランドで住んでいた頃、裏庭に植わっていたこ

とを思い出し懐かしくなり、鉢植えで育てていました。最近はお菓子つくりに使うためか、若い女性にもル

バーブは比較的知られてきたようです。フキに似た草姿で、場所もそれほど取らないで簡単に管理できるの

で、栽培は楽でした。今年の4月中頃、株元に丸い黄緑色の葉に包まれたものが、だんだんと大きくなって

きました。5月に入ると、茎が伸びだしぐんぐん伸びてきました。そのうちに薄い緑色の葉で包まれていた

ものから、たくさんの粒粒の蕾が見えてきて、トウが伸びてきたのだと分かりました。5月中頃には花序の

形がはっきりして、そのうちに何回か分枝して、そこにスイバによく似たたくさんの花が付いてきました。

  ウイキペディアによるとルバーブは、タデ科ダイオウ属の中の食用とされている栽培品種です。学名は統

一されていなくてRheum Lなどが用いられるようです。原産地はシベリア、モンゴルと考えられ、その後

ヨーロッパ、中国に広がったようです。和名はショクヨウダイオウ(食用大黄)で、英名はrhubarb,

garden rhubarb, pie plantなどがあります。多年草で太くて短い地下茎があり、地際からたくさん出る

葉の葉柄は赤く色づいてきます。比較的寒さには強いが高温には弱く、また寒害を受けると有毒成分のシュ

ウ酸が葉から可食部に移行して高濃度となるので注意します。英国人は好んで栽培し、ジャムの材料に使っ

たり、甘味をつけてパイやクランブルなどのデザートに用いることが多いようです。中国人は近縁種(大

黄)の根を、数千年にわたって薬用としてきています。日本へは明治初期に伝えられましたが、生食におけ

る独特の風味が好まれず定着しませんでした。しかし、最近になって健康・自然食ブームに後押しされて、

神奈川、北海道や長野などで栽培が広がってきているようです。

  • Photo

ルバーブ

 ルバーブの生育中の様子と、赤く色づいた葉柄、抽苔しかけた蕾、抽苔した花序とその花を示しました。

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2019年5月13日 (月)

・今年の結婚記念日にはスイートピーの開花は間に合わず、バラの花束で祝いました

 

昨年の4月29日の昭和の日(元の昭和天皇誕生日)にも、毎年のように私たちの結婚記念日を家人の好き

なスイートピーの花で祝いました。しかし今年は例年になく暖かい日もありましたが、夜温は結構低い日が

多く、今年の49回目の結婚記念日には間に合いませんでした。そこで家人が外出しているうちに、バラの

花束を用意して玄関に飾っておきました。このハプニングを家人も喜んでくれ、なんとか面目を施しまし

た。今年のスイートピーは、約1週間遅れで開花してきました。その頃のベランダにはチャイブのピンクの

と、モッコウバラの黄色の花、更にフレンチラベンダーのリボンをつけたような薄紫色の花も咲いてきま

した。いよいよ夏本番もまじかになってきそうです。

  • Dsc_0048

スイートピー他の花

 スイートピーの花は結婚記念日には間に合わず、バラの花で代用しました。その後には、スイートピーの

花もチャイブ、モッコウバラとフレンチラベンダーの花と共に咲いてきました。

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2019年5月 9日 (木)

・4月のある日美術館えきKYOTOで、「久保 修の切絵の世界」を見てきました

 

 4月のある日、美術館えきKYOTOで家人と待ち合わせをして、「久保 修の切絵の世界」を見てきまし

た。今まで切り絵に関しては、中国北京の王府井で買ったお目出度い切り絵模様楽器を演奏する天女模様

を紹介しました。またロンドンで買った、ホームズとワトソンの切絵を紹介しています。デンマークのオー

デンセで買った、本を読むアンデルセンの切り絵もありますが、まだ紹介していません。

 久保 修の切絵の世界は、これまで紹介してきた装飾的な切り絵ではなく芸術性の高いもので、切り絵で

く紙のジャポニスムと評されています。展覧会のシラシによると、久保 修の切り絵は、質感や立体感、

近感を感じさせ、線の太さによっても光と影を表現しています。描いた絵を和紙と重ねてアートナイフで

切り抜いて制作していますが、残った黒い線は、すべてつながっているというのが大きな特徴です。紙を

切って表現するという、絵を描くよりも制約の多い制作の中で、その不自由さを魅力に昇華させています。

日本の心が息づく和紙に、日本絵の具などを混ぜ合わせて染めます。それを、切り抜かれた絵の黒い線の枠

の各部分に裏から貼付けて、それぞれの作品を仕上げています。

  • 1

展覧会のチラシ

 収穫の始まったタケノコの生育の様子と、収穫したタケノコの断面を細かく表現しています。説明にもあ

るように、黒い線で原図を書き切り抜いた部分に、自分で和紙に色を付けて当てています。その設計がとて

も細かいもののようで、複雑です。

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2019年5月 5日 (日)

・今年もミニファレノプシスは可愛い花をたくさんつけて咲き続けてくれています

 

先にマンション住まいに適したミニプランツのグリーンネックレスカンパニュラ・メディウムユーフォ

ルビア・セリーナを紹介しました。これらはいずれも直径5㎝くらいのミニのポットで育つミニプランツ

で、場所は取らずに栽培を楽しめます。ラン類の中でもファレノプシスは、たくさんの華麗な花がそろって

咲くため贈答用によく使われています。我が家でも貰ったファレノプシスは何とか咲かせて、その花の華麗

さを紹介してきました。しかしこのファレノプシスは比較的高価で、ちょっとした贈り物には不向きでし

た。しかし最近ではミニのファレノプシスもあり、こちらはお誕生日の贈り物のなどにも適しており、花付

きもよくて利用も増えているようです。我が家でも数年前からミニファレノプシスを栽培していますが、栽

培も容易でたくさんの花を何か月もつけてくれています。

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ミニファレノプシス

 今年も元気に咲いているミニファレノプシスです。昨年より葉数も増えて株も大きくなり、たくさんの花

を咲かせています。

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2019年4月30日 (火)

・クローバーでたまに4枚の葉が出てくる「幸福の四つ葉クローバー」を見つけました

 

以前四つ葉のクローバーで、朝葉を開き夜葉を閉じる就眠運動をすることを紹介しました。実はあの四つ葉

クローバーは本来のクローバーではなく、デンジソウという水中や湿地に生える植物でした。すべての葉が

四つ葉になっていてそれはそれなりに面白いのですが、息子たちに言わせると「なんだか有難みがしない

ね」とあまり好評ではありませんでした。友人には面白がってくれる人も多く、簡単に株元からランナーが

伸びてきて増やせるので分けて配ったりしていました。元来が水生植物ということもあり、水やりを怠ると

葉が無くなることもあるようでした。ただ葉には模様もなく単調な葉なので、ガーデンセンターに行ってお

花を見ていると、「幸福の四つ葉クローバー」という名前で、葉の中央部は赤紫色で周辺は緑で、たまに四

つ葉のでるクローバーがありましたので買ってきました。

  • Dsc_0075aa

四つ葉のクローバー

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2019年4月25日 (木)

・今年も赤色に続き、3月末から白色のデンドロビウムが窓際で咲き続けています

我が家では毎年冬から春にかけて、デンドロビウムが窓際で咲いています。1月末からは赤色のデンドロが

咲き出し、和ませてくれることを先に紹介しました。ラン類は土いらずで、木片とレキか小石だけで植物を

支え、時々薄い液肥をスプレーするだけで開花してくれる優等生です。どの洋ランも基本的管理はほぼ同じ

すが、形態上からの分類を先に模式図で示しています。またファレノプシス(胡蝶蘭)ほどではありません

が、花弁とガク片がともに色が付いて華麗に特化していることも紹介しています。

 デンドロビウム(学名:Dendrobium)は、ラン科セッコク属の学名カナ読みで、セッコク属に分類され

る植物の総称です。日本には、セッコクなど数種が知られていますが、通常デンドロビウムと呼ばれるもの

は、園芸種の洋ランとして栽培されているものに限られます。

 

  • Dsc_0011a

白色のデンドロビウム

  デンドロビウムの花は3枚のガク(外花被)と3枚の花弁(内花被)が同じ色をしていて、どれも花弁の

ように見えます。チューリップなどではガク(外花被)と花弁(内花被)がまったく同じ形をしています

が、ラン類ではそれぞれの形は変わっています。花の中央部はやや黄色で、外花被も内花被もその先端部は

赤色になっています。

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2019年4月22日 (月)

・ベルフラワーのブルーの花が窓際では咲き続けています

 

先にミチュアプランツを3種紹介しました。それ以外にも狭い居間でも栽培できる小型の花として、窓際で

ベルフラワーを栽培しています。丈夫な花で、適度に水さえ補っていれば、4月から7月にかけて次から次へ

と蕾が現れ、ブルーの花をずっと咲かせています。ただそのためには咲き終わった花をこまめに取って、枯

れた花を残さないようにします。それと極度に乾かしたり、水をやりすぎるのも良くないようです。

ベルフラワーはキキョウ科・ホタルブクロ属(カンパニュラ属)の多年草です。学名はCampanula

portenschlagiana Schulで、英名はDalmatian bellflowerで、別名は乙女桔梗(オトメギキョウ)、

ダルメシアン、カンパニュラ・ポルテンシュラギアナなどがあります。原産地はユーゴスラビアです。花色

には青紫、ブルー、白色などがあります。

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ベルフラワー

 ベルフラワーの花は直径が1.5~2㎝くらいで、写真のようにブルーの綺麗な花が咲き続きます。ベル型の

可憐な花が、高さも10㎝くらいで株を覆うように横にどんどん広がってきますので、花壇に植えてもよいで

しょう。花言葉には、感謝、誠実、不変があります。

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2019年4月18日 (木)

・ハナニラの花が一斉に咲いてきて、ベランダで満開です

 

春が一段と広がり、ベランダでもそろそろ衣替えが必要になってきています。ブーゲンビレア、ハイビスカ

スとポインセチアは強い光に当てたいと、何とかベランダに場所を見つけて出しました。居間で開花してい

るラン類も、そろそろベランダの壁面に移したいと思っています。いつもなら直射日光の当たらない、壁面

のラティスの上側に移すのですが、その場所にはパンジーがまだまだ咲き続けています。そこで別の部屋の

窓際に移して、場所が空くのを待っています。ベランダで今一番広がっているのはハナニラです。一昨年に

は球が込み合ってきて花付きが少し悪くなったので、間をすかして球根の間隔を広げてやりました。昨年暮

れにまだ球が込み合っているかなと思い球を抜こうとしましたが、もう根が動き出していたので、そのまま

にしておきました。すると今年は早くから咲きだし、五鉢に分けたどの鉢も次々に白い花が咲き出してき

て、白いじゅうたんのようになりました。タネが着きかけると花弁が反転してくるので、そんな花を見つけ

ては抜き取っていると、後から後からと咲き続けています。

  • Dsc_0062a

ハナニラ

 ラティスに着けたポット受けの花です。ハナニラのことは先にも紹介していますが、ヒガンバナ科ハナニ

ラ属の球根植物で、葉を食べる「ニラ」とは別種類で属が違います。ハナニラは植えっぱなしにしていて

も、毎年綺麗な花を3月~4がつにかけて咲いてくれます。

 

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2019年4月13日 (土)

・マンションの窓際で育てられるミニプランツのユーフォルビア・セリーナ

 

マンション住まいの悩みの1つは、狭い空間でいかに自分の好きな植物を育てられるかです。狭い空間でそ

れほど暖房をしないでも育てられる、そんなミニプランツが最近育成されてきており、代表的な一つのグ

リーンネックレスを、次いでカンパニュラ・メディウムを紹介しました。今回紹介するユーフォルビア・セ

リーナは、トウダイグサ科ユーホルビア属の常緑の多肉植物で、原産地はマダガスカルです。学名は 

Euphorbia milii var.splendens で、和名はハナキリン(花麒麟)です。乾燥には強い植物ですが過湿

には弱いようで、水を控え気味に管理しますが、サボテンよりは水を与えます。熱帯植物なので、最低気温

は約10℃以上に保ちます。強い日差しにも平気で、真夏には戸外に出しても大丈夫なようです。茎は直立し

たり、横に張ったりいろいろ変化したりします。本種は特にミニチュアに改良されていますが、大きなとげ

があるので、手で触る際には気を付けます。

 

  • Dsc_0100ab

ミニプランツ

 右端がユーホルビア・セリーナで、その花を中央上に示しています。中央はグリーンネックレスで、左端

はカンパニュラ・メディウムです。

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2019年4月 8日 (月)

・マンションの窓際で育てられるミニプランツのカンパニュラ・メディウム

マンション住まいの悩みの1つは、狭い空間でいかに自分の好きな植物を育てられるかです。狭い空間でそ

れほど暖房をしないでも育てられる、そんなミニプランツが最近育成されてきており、代表的な一つのグ

リーンネックレスを前回に紹介しました。グリーンネックレスは南アフリカのナミビア原産でした。今度紹

介するカンパニュラ・メディウムは、南ヨーロッパ原産の12年草あるいは宿根草の中から、特に北欧アル

プス産の高山性植物を原種に選び育成されました。カンパニュラ・メディウムの別名はフウリンソウあるい

は乙女桔梗(オトメギキョウ)で、キキョウ科ホタルブクロ属に含まれます。今回紹介する品種は‘ブルーワ

ンダー’ Campanula × haylodgensis W. Brockbank 'Blue Wonder' で、このブルーワンダーと白色の

ホワイトワンダーは、デンマークで品種選抜が行われています。直径2cm以下の小さな花が次から次へと

咲き続けます。花は八重咲きで一見ミニバラ?と見間違えてしまいそうな可愛い花です。

Dsc_0013ab

ミニプランツ

 中央左が今回紹介するカンパニュラ・メディウムで、中央のグリーンネックレスの上にバラのような可愛

いライトブルーの花を紹介しています。右は次回に紹介します、ユーフォルビア・セリーナ(ハナキリン)

 です。

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2019年4月 4日 (木)

・マンションの窓際で育てられるミニプランツのグリーンネックレス

マンション住まいの悩みの1つは、中々思ったように植物が育てられないことです。スペースの問題と光の

問題があります。あれこれ試行錯誤の結果、何とか好きな植物を育ててきましたが、今は多くの植物を育て

られないことで、やはりスペースが問題になってきました。ところが先日園芸店で面白いミニチュアの植物

を見つけました。以前タイのマーケットで見かけたラスチック製のミニチュアのランを紹介したことがあ

ります。でも今度の植物は生きた植物で、極めて小さいのです。そんな一つはアフリカの南アフリカ共和国

近くのナミビア産で、乾燥地に自生する乾燥植物のグリーンネックレスです。乾燥地で育っている植物はみ

なそうですが、葉からの水分蒸発をできるだけ防ぐように、サボテンのとげのように変化して細くなった

り、膨らんだ体内に多くの水を蓄えています。そんなナミビアの過酷な環境が、これから紹介するグリーン

ネックレスのような形に変化させたのでしょう。

  • Dsc_0008a

ミニプランツ

 

中央の緑色の植物がグリーンネックレスで、左がカンパニュラ・メディウム(フウリンソウ)で、右はユー

フォルビア・セリーナ(ハナキリン) です。グリーンネックレス以外は、次回に紹介します。

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2019年3月26日 (火)

・今年は天皇陛下が生前退位されることにちなみ、記念の冊子と切手が発行されています

今年平成30年4月30日に天皇皇后両陛下は生前退位されることになり、印象深い年になりそうです。今上陛

下がまだ皇太子殿下の時、初めて民間から美智子さまを迎えられミッチー・ブームが巻き起こり世紀のご成

婚をされたとき、まだ中学生だった私も家族と共にテレビ報道に見入っていました。昭和34年(1959年)4

月10日のご成婚パレードのテレビ報道はまだ白黒でしたが、NHKと民放はテレビカメラ100台、放送要員

1,000人を動員してご成婚パレードの中継に当たったようです。この報道を見ようとしてテレビが一挙に売

れ、テレビ中継を見た人は1,500万人に上り、カラーテレビが普及した昭和40年(1965年)にはカラーで

も報道されました。

 民間から皇族となられた美智子さまにはいろいろご苦労があったことと思いますが、陛下を終始支えてこ

られ今回生前退位されることにお祝いを申し上げます。この生前退位を記念して、記念硬貨の発行、写真集

の出版、記念切手の発行などが行われています。両陛下には生前退位の最後まで行事づくめで、昨日から最

後の行幸啓として京都に来られ、JR京都駅には多くの市民がお出迎えしました。今日はご退位のあいさつ

に奈良の神武天皇量に参られ、28日まで京都にご滞在されます。宮内庁では「天皇皇后両陛下の一年~ご譲

位を前にされて~」という動画を作成し、2019年3月14日から公開しています。この動画は国の発展と人々

の幸せを願い、様々なお務めを果たしてこられた天皇皇后両陛下の年初から年末までの一年にわたる公私の

ご活動のご様子を、最近の映像により紹介するものです。この動画は販売もされていますが、宮内庁のホー

ムページにアクセスすれば拝見できるようになっていますので、下線のある言葉をクリックすれば見れるよ

うリンクしておきます。ここには記念冊子と記念切手を紹介します。

 

  • Lne01

「天皇陛下と美智子さま」

 宝島社から2019年1月に出版された「天皇陛下と美智子さま」が、値段も手ごろな790円で写真も沢山載

せてあり、お薦めです。以下にはこの写真集から、何枚かのお写真を紹介させて貰います。

 

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2019年3月17日 (日)

・京都大宮通の「千両が辻での雛祭り」で、段飾り以外の親王飾り・立雛などと京町屋を拝見してきました

西陣の「千両ヶ辻」で毎年開かれている雛祭りで拝見しました段飾りを主に、先に紹介しました。ここに軒を並べている江戸時代からの生糸問屋、織物問屋では、間口が課税対象になったため、間口は狭いが奥行きの長い“ウナギの寝床”と呼ばれる京町屋を形作ってきました。玄関から奥に通り抜ける通り庭があり、その一部に井戸やおくどさんと呼ばれるかまどのある台所があります。この煮炊きする土間のある台所も、おくどさんと呼ばれます。おくどさんにはいろんなお札が張られており、とくに京都で特徴的なのは愛宕神社の火伏札(ひぶせふだ)です。マンション住まいの我が家でも、毎年頂いたこの「阿多古 祀符 火廼要慎」と書かれた札が貼られています。これは難しい字ですが、あたご しふ ひのようじんと読みます。また特徴的なのはかまどの横か上に7体の布袋様が飾られていることです。これは古い神棚の飾り方の一つで、毎年小さい布袋様の土人形を一つずつ大きくして飾っていき、7体になればまた小さい布袋様から飾っていきます。

 町家は、同じような形の家と家が立ち並んでいるため、採光や風通しに問題がありました。それを解決するために工夫されたのが、住居の中間に小さくても庭をつくることでした。坪庭を設けることで、通風と採光を図り、また安らぎの空間ともなっています。

 

 

 

Dsc_0022

お雛様

 親王飾り、立雛とそれ以外のお人形さんを並べてみました。

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2019年3月11日 (月)

・京都大宮通の「千両が辻での雛祭り」で、今年も江戸期から昭和までのお雛様を拝見してきました

古くから西陣織の中心地として栄えていた西陣、特に大宮今出川の辺りは江戸時代中期より「千両ヶ辻」と呼ばれていました。それは江戸時代中期頃、立ち並ぶ生糸問屋、織物問屋が一日千両に値する生糸・織物を商った地域であったためでした。この「千両ヶ辻」では毎年323日には、豪商の町屋が公開され、江戸期より飾られてきたお雛様が拝見できるので楽しみに家人と行きました。

内裏雛は本来は雛人形の「男雛」と「女雛」の一対を指しますが、サトーハチローの童謡「うれしいひな祭り」のうっかりミスの歌詞で、男雛を「お内裏様」、女雛を「お雛様」と呼ぶ誤りが、一般化してしまったことを先に紹介しています。また内裏雛の飾り方に関東雛と京雛があり、京雛では男雛は向かって右に、女雛は左に並べますが、関東雛では逆になります。これは内裏雛は本来宮中の天皇と皇后を指すためで、「天子南面す」といわれるように天子は正式な儀式では必ず南を向いて席につきます。更に昔は東西南北の方角にもランク付けがあり、最高位は太陽の昇るでした。そのため男雛から見て左に左大臣、右側に右大臣が座ります。京都では御所を中心に東に左京区、右に右京区を配置しています。また、御所の北にある人形の寺と呼ばれる宝鏡寺では、皇女和宮が一時お住まいになりその折に愛でられた有職雛人形も春秋には公開されています。

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千両ヶ辻雛祭りしおり

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2019年3月 7日 (木)

・1月末にはポインセチアに加えデンドロビウムが開花し、コチョウランとカランコエも咲きだしてきました

先に正月頃に咲いている、我が家の花を紹介しました。その後寒さが一層増してきましたが、ポインセチアは更に赤味が増して来ています。まだ蕾だったデンドロビウムは蕾の数が増して、更に一斉に咲きだして来ています。カランコエもまだほとんどが蕾ですが、一部の花は開花してきました。ブーゲンビレアとハイビスカスはちょっと花をつけるのを休んで、葉に養分を蓄えているようで、枝が充実してきたらまた開花することでしょう。ベランダではパンジーが寒風の中にも負けずに元気に咲き、チロリアンランプやローズマリーも少しですが花を着けています。

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今咲いている花

 赤い花が多いですが、デンドロビウム、カランコエ、ポインセチアに加え、ピンク色のファレノプシスが咲いています。

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2019年3月 2日 (土)

・京都府立植物園で雪が降ったようなミツマタの花と黄色いシナマンサクの花が咲いていました

コンサートホールでワンコインコンサートのパイプオルガンの演奏を聴いた後、天気が良かったので府立植物園の紅梅と白梅を見に行きました。紅梅と白梅も蕾がほころびかけていました。園内のあちこちで、フクジュソウやシクラメンなどの花を愛でる人がカメラ片手にあちこちを散策していました。バラ園では綺麗に剪定されていましたが、まだ蕾は見えませんでした。でもその横では雪が降ったような、ミツマタのつぼみが膨らんでいました。またその横では、シナマンサクの黄色い花弁が伸びだしていました。

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ミツマタとシナマンサク

 上段は2月23日のミツマタの蕾です。雪の花が咲いたようです。下段左は昨年3月中旬の開花時のミツマタです。下段右はシナマンサクの花です。

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2019年2月24日 (日)

・祇園甲部歌舞練場のギオンコーナーで開催された「おうち初め」を拝見してきました

祇園の甲部歌舞練場の建物を前回に紹介しました。普段あまり聞いたことのない邦楽で、「おうち初め」を拝見して中々興味深い体験をしました。高校の時に担任で古文の先生が鼓を習っておられたことは知っていましたが、高校生の時にはどうしてというだけで、不思議でした。でも熱心だったその先生は、その後京都の女子大の先生なられとかで、やはり熱心に自分の道を究めておられたのだと納得したことがありました。

今迄祇園で開かれたタキイ種苗の新年会 専門学校の同窓会などで、芸舞妓さんの踊りや三味線を拝見してはいましたが、鼓の演奏を聴くのは初めてで西洋音楽とは違った趣でなかなか良いものだと思いました。特に演奏する時の動作が、何か空手の型のようなものが見られ、凛とした緊迫感が感じられました。太鼓についてはまた、国際園芸学会が京都で開催されたときに、晩餐会が都ホテルで開催され、和太鼓の特別演奏が企画されていました。私たち日本人には良く見聞きした和太鼓の演奏でしたが、外国の研究者で特にドイツの人達の心を揺さぶり、特別に魅了されたようで大好評でした。

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おうち初め

 思っていたより豪華メンバーの「おうち初め」で、ほとんどの人がプロの人たちで、知人の息子さんだけが特別に参加が認められたような「おうち初め」でした。

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2019年2月21日 (木)

・久しぶりに祇園小路通りに行き祇園甲部歌舞練場付近を散策しました

知人の息子さんが祇園で鼓と太鼓を習っていて、「おうち初め」が祇園のギオンコーナーであるとのことで、招待券を頂きました。祇園の甲部歌舞練場には加藤登紀子さんの「ほろ酔いコンサート」があり何回か行った事がありました。いつも行く時は夜なので、今回は昼間に祇園甲部歌舞練場の建物をじっくり見ることができました。

最近のテレビなどでよく放送されている通り、外国人観光客がたくさん訪れており、せっかくの祇園情緒を感じる雰囲気ではありませんでした。後で小路に立てられた注意書きを見せますが、舞妓さんや芸妓さんに付きまとったり触ろうとしたりする問題行動が多いようでした。そういえば歌舞練場の東側に、崇徳天皇の鎮魂施設である崇徳天皇御廟があります。以前にそこで説明を読んで写真を撮ろうとしていたことがありますが、御廟の直ぐ前で某隣国の男女何人かが写真を撮っていました。他の観光客も来ているのですが、他人の迷惑はお構いなしに御廟の前を占領して撮影を延々と続けていて、あきれ返って横から写真を撮ったことがありました。甲部歌舞練場の建物はなかなかどっしりとした建物で、耐震補強工事が進んでいるようで当日は閉められていました。敷地にはいくつかの建物があり、一部では草間彌生さんの作品展があったようでした。

ここには歌舞練場の建物の紹介で、「おうち初め」は次回に紹介します。

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祇園甲部歌舞練場界隈

 左上の祇園小路通に立てられた絵の意味を考えてみて下さい。巨大なカボチャも、その模様を見れば誰の作か分かりますね。

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2019年2月15日 (金)

3月10日に「NHKうまいっ!」でビロードのような‘広島・祇園パセリ’の紹介がありますよ !

もう7年前になりますが201259日に放送されたNHKためしてガッテン」で、取材がありました。ディレクターさんから、パセリはなぜ硬くてあまり食べられないのかと、聞かれたことがありました。パセリは江戸時代にオランダから長崎に入りました。オランダは寒くてそのカーリーパセリは縮葉種で、耐寒性があり硬くてよく縮れていました。その頃暖かいイタリアには平葉種のイタリアンパセリがあり、今でもヨーロッパではよく利用されています。パセリはビタミンもミネラルも豊富で、是非食べて欲しい野菜です。硬くて飾りか添え物と考えられていたパセリも、硬い細胞を加熱すれば軟らかくなり食べやすくなることを番組では紹介しました。

最近ではイタリアンパセリの利用も広がってきましたが、普通のパセリももっと食べて欲しいと思っていました。そんな折、「広島NHKうまっ!」のディレクターさんから、広島市の‘祇園パセリ’が柔らかくて食べやすいのですがなぜでしょうと、問い合わせがありました。早速写真とその後に‘祇園パセリ’を送って頂き、その特性を調べました。広島市祇園地区ではパセリの‘パラマウント’から選抜された品種を自家採種して、昭和25年以来栽培しており広島市の特産野菜に認定されています。飾り付けでは無い、食するパセリとして栽培しています。‘祇園パセリ’は葉が薄くて細かい切れ込みが沢山あり、その小葉も何度も分枝を繰り返している特徴を持っていました。栽培も葉が柔らかくなるように工夫されているようでした。番組は310日(日)の朝825分~855分に放送されますが、そんな‘祇園パセリ’について紹介します。

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パセリ2

 中央と左は‘祇園パセリ’で、右は普通のパセリです。

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«・今年もオキナワスズメウリが緑色から赤く色づき、白のストライプが鮮やかになりました