2019年1月20日 (日)

・中国に出かけた折に頂いた秦の始皇帝絡みのお土産などを幾つか紹介します

中国に出かけた最初は1988年で、昭和最後の63年でした。まだほとんどの人は紺色

の人民服で、通貨も人民元で円やドルなどの外貨には価値がありました。それから何度

か中国に行きました。留学生だった教え子が、天津で最初に外国で学位を取った留学生として表彰され、天津大学の理工学部長になっていまして、いつも空港まで迎えに来てくれます。もともとは天津の蔬菜研究所の出身でしたので、研究機関や大学なども案内して貰いました。そんな折に訪れた場所やお土産のうちから伝統工芸の堆朱 伝統的図柄を内側から描いた鍵煙草入れ 天津名産の泥人形王府井で買った切り絵 中国土産の吊り飾り 汕頭(スワトウ)刺繍のハンカチ 各種楽器を演奏する天女模様の切り絵

を紹介してきました。           

 今回は秦の始皇帝の乗った銅馬車と兵馬俑(へいばよう)のミニチュア置物、唐三彩の馬像、玉杯(ぎょくはい)と万里の長城訪問の記念メダルを紹介します。

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中国の思い出

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2019年1月15日 (火)

・あなたはナンテンの花がどんな色か分かりますか?

先月からあちこちでナンテンの艶やかな赤い実を、見かけるようになりました。まれにやや黄色味を帯びた、白いナンテンの実も見かけます。今迄にも毎年7月頃になるとヤマボウシや、クチナシ、アジサイの白い花が見られる頃、ナンテンも白い花を咲かせていることを紹介 しています。しかし、あまりにも小さな花であるため、誰にも見られることなくひっそり咲いているようです。秋も深まり晩秋頃になると、キンモクセイやハギの花に交じり、ナンテンも艶やかな赤い実を着けることを紹介しています。  

ナンテンはメギ科ナンテン属の常緑低木です。複数の茎が多数直立する潅木で、あまり枝分かれはしません。 初夏に白い花が咲き、晩秋から初冬にかけて赤色(あるいは白色)の小球形の果実が着きます。ナンテンの名前は、「難を転じる」ことにかけてめでたい木とされ、昔から庭園に植えられたり、お正月の飾りに使われていす。そんなナンテンですが、ふと花はどんな形をしているのだろうと思い、昨年6月頃にナンテンの花を観察してみました。ナンテンは散形花序と呼ばれる花序に、たくさんの花を枝分かれしながら着けていました。各分枝の先端ほど蕾は開いて開花し、子房が膨らみかけ、その先端の柱頭は赤い色をしています。

 

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ナンテンの蕾、花と果実

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2019年1月11日 (金)

・京都府立植物園でポインセチアの新しい品種の展示会がありました

ポインセチアは、トウダイグサ科トウダイグサ属に属するメキシコ原産の植物で、赤く色づくのようなが特徴で、緑色の葉とのコントラストが鮮やかです。先に我が家で咲いているポインセチを紹介 しましたが、ポインセチアは短日植物で秋以降の短日と涼しい条件で総苞ができ、その総苞が赤く色づいてきます。普通にはアントシアニンができて赤く着色しますが、アントシアニンができないで白い品種や、ピンク色の品種もあります。また葉の形態や大きさ、斑入りの花などの品種が育成されています。先日京都府立植物園でポインセチア展があり、いろんな色の品種や、変わった葉の出かたをする品種も見かけましたので、ここに紹介します。

ポインセチアは日本の冬には戸外では生長できないため一般に鉢植えで室内で育てますが、熱帯では戸外で大きな木になっていることを、先にインドネシアで見た木について紹介 しています。日本でも春になれば伸びすぎた枝を切り戻し、屋外の涼しい所で秋まで育て、15℃を切るようになればまた室内で育てれば、毎年紅葉を見ることができます。春に切戻した枝は先に書きましたように挿し木をすれば、簡単に増殖できます。

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ポインセチア展

 いろいろな色のポインセチアが展示されていました。

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2019年1月 6日 (日)

・正月過ぎの我が家の居間では、ベランダから持ち込んだ花などが咲いています

昨年11月末には、我が家で咲いている花を紹介 しました。その中にはいまだに咲いているオンシジュウムやブーゲンビレアなどもあります。ブーゲンビレアは更に花序やその中の花数も一段と増えています。ハイビスカスはさすがに寒いためか、落花したあと葉の一部が落葉して新しい葉に変わって態勢ができたのか、先端に蕾が23個着いて来ています。ペンタスはあきれたことにまだ咲き続けていますが、さすがに根が古くなったようで今挿し芽をして発根するか様子を見ています。ミニシクラメンは、ベランダに置いたままですが、寒風の中に次々と花を咲かせています。ベランダではそのほかに、ローズマリーの1株だけですが咲き続けています。その横ではベゴニア・センパフローレスの花が、幸いにもまだ咲いています。一昨年では雪が降った際にその雪が風に飛ばされベゴニアセンパにまで届き、4株中3株が枯れました。その赤花1株が昨年春から咲いていましたので白花の株を買い足していました。また寒さで傷むかと思い、今年は挿し木で増やした株が居間で元気に咲いています。

現在の居間では、11月にはまだ花芽をつけていなかったファレノプシスやデンドロビウムの花芽も、だいぶん膨らんできました。また蕾が付いていたクリスマスカクタスは、元気よくたくさんの花が咲いてきています。また寝室に置いていたポインセチアは親株も、挿し芽株も共に尖端の葉から赤く色づいてきました。

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いま咲いている花

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2018年12月30日 (日)

・年の暮れに鷹峯のスグキ農家から、今年も美味しいスグキを頂きました

年の暮れには鷹峯のスグキ農家から、美味しいスグキ(酸茎)を今年も頂きました。京野菜の中でも特に全国的に売れている、京漬物の代表の一つです。在職時には時折新聞社の記者が取材に訪れることがありましたが、文系の記者が多いためかスグキそのものが分からない野菜の一つであったようです。アブラナ科野菜ですがカブの仲間で、肥った根と葉を食べます。今では数少ない本格的な乳酸発酵漬物で、さっぱりした酸味が特徴です。「シバ漬」、「千枚漬け」と合わせて京都の三大漬物とも呼ばれます。

 原料のスグキは安土桃山時代に、京都市北区の上賀茂神社の社家が宮中から貰い受けた種子を、頂いた特定の農家が栽培したのが発祥とされています。古くから上賀茂地域に限って栽培され、ここで生育されたものだけが「すぐき」と名が付けられています。スグキのタネまきは8月末に行われ、11月下旬ごろから12月初旬に収穫されます。冬にスグキを収穫し、塩水による荒漬け(1晩)、塩をまぶした本漬け(約7日間)を経て、室の中で約8日間発酵をさせるとできます。スグキの根と葉を利用して作るスグキ漬は塩だけしか使わず、天然の乳酸菌で発酵させます。いわゆる善玉菌である乳酸菌と食物繊維が豊富に含まれることから、整腸作用があるとされています。とくにスグキ漬には乳酸菌の一種である通称“ラブレ菌”が含まれ、ガンやウイルス感染を防ぐインターフェロンの増殖作用のあることが分かっています。

ここには頂いたスグキと、京の上賀茂すぐき俱楽部のしおりから、その製法を紹介します。

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スグキのしおり

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2018年12月26日 (水)

・あなたはヤツデの花に2種類あるのを見たことがありますか

いつもの散歩道にヤツデの艶やかな葉をよく見かけます。12月始めのある日、そのヤツデに白い花が咲いているのを見かけました。いつもは葉の間から緑色の実が見えるのだがと思っていました。子どもの頃はこのヤツデの実を、竹鉄砲の玉にして遊んでいました。ヤツデの実がない時には新聞紙をくちゃくちゃかんで丸くして、玉にしていたことを思い出します。先に玉を込め、筒の基に別の玉を差し込みそれを別の棒で勢いよく押し込めば、ポンと勢いよく音がして先の玉が飛び出すわけです。ヤツデはどこにでもあり、私達の子供時代には何でも身の回りの物を材料にして遊んでいたように思います。

ヤツデはそれほど身近な植物でしたが、日本原産の常緑低木です。ウコギ科ヤツデ属に属し、学名はFatsia japonicaで、英名はJapanese Aralia です。たくさんの切れ込みがある大きな葉なので、天狗の団扇という別名もあります。ヤツデの花を見ていると、雄しべや花弁が開いた花と、太りだした実のような先から雌しべが出ている花があるようで不思議になり、近寄って写真を撮りました。

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ヤツデの草姿と花

 ヤツデの全体の姿と、2種類みられたヤツデの花(下の左右)

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2018年12月23日 (日)

・ご近所のオリーブの実はもうよく成熟して黒紫色になっていました

以前に散歩道で見かけたオリーブの花が5月頃咲いている折 と、見かけたご近所の3本のうち2本に9月上旬に緑色の実がなっていることを紹介しました。その後散歩の折に、あのオリーブの実はどうなったのかなと気をつけて見ていました。香川にいた頃には大学のキャンパスにオリーブの木があり、沢山の果実を収穫して、学生たちとオリーブの塩蔵をよく作りました。かなり渋みがありますのでまず苛性ソーダー(2%で12時間)くらい渋抜きをします。その後、3~4日かけて朝晩水を換えながら渋を抜きます。その後は好みの2~3%の食塩水に漬け貯蔵します。これだけで美味しいオリーブの塩蔵ができるのですが、どの木のオリーブもなったままで利用されている様子はありませんでした。

前回はご近所の3本の木のうち2本に実が着いていると書きましたが、今回よく見ているとどの木にも実は着いていたようで、お互いの木の花粉が授粉と受精を助け合っているようでした。

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オリーブの実と塩蔵

 オリーブの緑色と黒紫色の果実、黄緑色果実の塩蔵(赤ピメント入り)です。

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2018年12月21日 (金)

・石川県・八幡神社には天然記念物で樹齢2300余年の三又(みつまた)大杉があり、2代目の杉も育っていました

山中温泉に着いた日、夕飯までに時間がありましたので旅館前の道を南西に取り、三又になった天然記念物の大杉がある八幡神社へ行くことにしました。この旅館前の道は永平寺につながる昔からの街道のようでした。八幡神社の横を流れる大聖寺川の対岸にはやはり天然記念物の栢野大杉があるようで、いずれも樹齢2300年以上あるとのことでした。八幡神社について書かれている、「神社と古事記」のホームページによるとこの辺りの菅谷村の起源は、縄文時代の遺跡が発見されていることから5000年以上もさかのぼるとされています。

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八幡神社の三又大杉

1本に伸びるはずの幹がどうしたことか、途中から三又になりそのまま三本の幹が長く伸びています。

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2018年12月19日 (水)

・石川・山中温泉にあの芭蕉が奥の細道の旅で寄っていたのを知っていますか?

山中温泉に来て、せっかくだからと温泉街を散策しました。片岡鶴太郎の工藝館などもありましたが、芭蕉の館があるのに驚きました。松尾芭蕉は元禄文化期に活躍した俳人で、三重県伊賀出身の人です。崇拝する西行の500回忌にあたる1689年に、門人の河合曾良を伴って江戸を発ち、奥州、北陸道を巡って旅行記・『おくのほそ道』を書きました。「月日は百代の過客にして、行きかふ年も又旅人也」という序文より始まる文章は、確か国語で習った覚えがあります。全行程約600里(2400キロメートル)を、日数約150日間で歩いたようです。東北へ旅行したのだろうという印象だけで、北陸に来たとは知りませんでしたので、山中温泉で芭蕉の館を見つけたのには驚きました。奥州を廻ったのち北陸道に回り、加賀、越前、近江を通過して旧暦96日美濃大垣に至り旅を終えたようです。

途中で次のような名句を詠んでいます。

「夏草や兵どもが夢の跡」(岩手県平泉町)

「閑さや岩にしみ入る蝉の声」 (山形県・立石寺)
「五月雨をあつめて早し最上川」 (山形県大石田町)
「荒海や佐渡によこたふ天河」 (新潟県出雲崎町

 山中温泉では727日から85日まで、大垣を目前に安堵したか八泊して、次の句を作っています。

「山中や 菊はたおらぬ 湯の匂」

「今日よりや 書付消さん 笠の露」

 

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芭蕉の館

 芭蕉の館の入り口には、芭蕉の句碑があり、またその横には芭蕉と弟子の曾良の別れの姿を示す像がありました。

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2018年12月12日 (水)

・石川・山中温泉お祝いの宿で蟹づくしを堪能する2日間の旅行に行ってきました

日頃の家人の食事万端などの世話をねぎらうため、11月中旬に山中温泉にカニを食べに行くことにしました。JR特急サンダーバードで行って、蟹づくしを頂いて温泉旅館に泊まって一人2万円ちょっと(保険付き)では格安の感じでした。そのわけは昼間の特急を使う点にあるようで、京都駅を1140分に出発しました。久しぶりに特急利用の北陸行きで、列車は快適に湖西線を通って1330分に加賀温泉に着きました。旅館の送迎バスは1430分からのため、約1時間ほど駅前の休憩所でお土産などを見て時間を過ごします。間もなく迎えのバスが来て旅館に向かい、山中温泉の街を抜けお祝いの宿に向かいました。思っていたより立派な旅館でまずチェックインを済ませ、夕食まで近くの名所を散策しました。旅館に戻ってひと風呂浴び、待ち兼ねの蟹づくしの夕食となりました。

 

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京都駅

 久しぶりの旅行に訪れた京都駅では、旅行に出る人で迎える人で満ち溢れており、2階には大きなクリスマスツリーも飾られていました。

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2018年12月 8日 (土)

・百万遍の知恩寺で開催された洛趣会で、京都の工芸品を拝見しまた懐かしいお菓子とお蕎麦を頂きました(2)

先に百万遍の知恩寺で開催された洛趣会を訪れ、拝見した工芸品や知恩寺の庭園を紹介しました。洛趣会では京の伝統産業が集まり、それぞれの老舗で作る工芸品や京料理などの展示があり合計で28店舗が参加しています。その内訳を見ると、京友禅・京呉服・西陣織物7、懐石料理・蕎麦4、京履物・服装品3、お香・茶道具3、扇・京簾3、京菓子3、宝石・美術品・工芸品3、御所人形・京人形2、となりました。やはり京の着倒れが伺えるようですが、それ以外の薫香、茶道、華道などの伝統工芸などもお互いに連携しあって今に息づいているようで、先日紹介した能面づくりなど諸々の活動 が有機的に繋がっているようです。

昨年の洛趣会では黒谷の金戒光明寺の紅葉が素晴らしくて紹介 していますが、今回の知恩寺では白砂のロックガーデンとお庭で見た黄色のツワブキの花が見事でした。

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田中彌

 前回の最後に見た求仙亭大原の蓋のある容器とよく似た、菓子器が田中彌から出品されていました。つがいの猫模様(?)で、素敵な装束を身にまとっています。

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2018年12月 7日 (金)

・百万遍の知恩寺で開催された洛趣会で、京都の工芸品を拝見しまた懐かしいお菓子とお蕎麦を頂きました(1)

今年も11月初めに開催された洛趣会の招待券を頂き、家人と出かけました。1昨年は仁和寺で開催され、昨年は黒谷の金戒光明寺で開催されそれについては1 2回に分けて紹介しています。洛趣会には京都の伝統産業のお店がブースを出し、京友禅、京呉服、西陣織物、京履物、お香、扇、茶道具、御所人形、扇、京菓子、ソバなどの商品展示があり、またその後に抹茶を頂き、更におそばを頂いてきました。今年は百万遍の知恩寺で開催され、学生時代何度も前を通った場所で、懐かしく訪れました。知恩院と知恩寺はよく似た名前ですが別の寺で、同じ浄土宗の寺院であり祇園近くの知恩院が総本山で、百万遍の知恩寺は七大本山の一つという関係になります。かつて、浄土宗の本山の地位をめぐって相争った関係ですが、洛趣会の説明では浄土宗大本山とあります。約八百十数年前に法然上人が住まわれていた加茂の神宮寺が前身であり、法然上人の滅後、弟子の源智上人が師の恩に報いるためには「恩」を「知」らなければならないと「知恩寺」と名付けられました。

広い境内ではよく「手作り市」や「古本市」が開かれ、この日にも「古本まつり」が開かれており、本マニアの人がたくさん訪れていました。洛趣会では京都ならではの工芸品が見られるのが楽しみですが、普段は入れない奥のお庭も拝見できるのも楽しみです。

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知恩寺

重要文化財の御影堂で、御影堂にある木造阿弥陀如来立像は、作風・技法等から快慶作と推定されています。

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2018年12月 1日 (土)

・停電時にソーラーシリコンライトがあれば明かりにもなり、また携帯にも充電できます

今年9月には台風21号が京都の西側を通過したため市内の神社仏閣や「植物園では高い樹木が倒れ、我が家でも停電で苦労したことを書きました。停電になり、思いがけずローソクに頼ることになりましたが、テレビ・パソコンは使えず、ラジオだけが頼りでした。その後ソーラーセル(太陽電池)で充電できる懐中電灯を買わなければと思っていた矢先、先日家電ショップからのチラシにソーラーシリコンライト(富士パックス販売株式会社)を見つけ、早速買いに行きました。説明書を読むと明かりが2段階に切り替えられ、また携帯電話にも充電できる便利ものと分かりました。先にソーラーセルを使ったホビーから実用品までを紹介 しましたが、色々新製品がその後も開発されているようです。そこで今回買ったソーラーシリコンライトをカタログから紹介します。

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ソーラーシリコンライト

  家電ショップでは2500円で購入しましたが、ネットでは2000円くらいで買えるようです。居間の窓際に置き、いつでも使えるよう充電しています。緊急災害時やキャンプなど、さまざまなシチュエーションで役立つ懐中電灯やライトになり、災害時には役に立ちそうです。以外とよくあるのが「使いたい!」と思った時の電池切れですから。

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2018年11月28日 (水)

・ラン類はベランダから居間に持ち込みましたが、我が家ではこんな花が今咲いています

暖かかった今年も、寒さが厳しくなってきましたので、ラン類はベランダから居間に持ち来ました。葉数の多いランの株では、最近花茎が伸びだしてきました。同じく寒さよけに居間に持ち込んだ、ブーゲンビレアやハイビスカスも花が着き、開花してきました。それ以外の寒さに抵抗力のあるパンジーやベゴニアセンパなどの花は、ベランダで咲いてきています。そこで、今現在我が家で咲いている花たちを紹介します。

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我が家で今咲いている花

 今現在咲いている綺麗な花を選んでみました。

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2018年11月27日 (火)

・あなたは緑のカーテンにもなり,食べられる宇宙芋を見たことがありますか?

宇宙芋という野菜があり、伸びたツルのわき芽に大きなむかごができます。作ってみたいと思いながら、入手できないでそのままになっていました。先日植物園に訪れた際、昼休みに花壇を見ているとローズマリーの横にいつもは西洋アサガオが咲いています。しかし今回はその横に見慣れないつる性植物が、長く張られたひもの上に這いあがっていました。どうもその途中にイモが付いているようなので近寄って見ると、なんとこれが宇宙芋でした。

宇宙芋はゴーヤのように「緑のカーテン」にも利用され、10月頃になるとむかごがたくさんつきます。それらが空中にぶらさがっている様子からエアーポテト、またその姿形が隕石のように見えることから宇宙芋とも呼ばれています。サイズは5cmくらいのものから、手のひらサイズの大きなものまであるようですが、今回見たイモは10cmほどで、かたくて重みもありました。

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カシュウイモ

 遠くから見たのではちょっと分かり難いのですが、近寄って見ると幾つもの大きなむかごが付いているのが分かります。

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2018年11月22日 (木)

2018.11.22 ・都府立植物園のケヤキは今年も艶やかに紅葉していました

京都府立植物園のエントランスでは、両側に20数本のケヤキがたわわに枝を伸ばしています。秋の訪れはキンモクセイの香りで感じますが、キンモクセイが香るようになるとやがて京都でも木々の紅葉が進んできます。京都植物園のケヤキの紅葉については昨年も、イチョウの黄葉 と共に紹介しています。今年もケヤキの紅葉が始まったかなと植物園に行った118日に見ると、ケヤキの紅葉はかなり進んでいました。5日後の13日に再度行った時に紅葉具合を見ると、もう早く紅葉した葉は散り始めていました。今年は比較的暖かかったのですが、雨はあまり降らず土が乾いていたことも落葉を早めたのでしょうか?

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2018.11.8ケヤキ

 秋の紅葉シーズンになると、いろんな植物の展示が始まるため、大型の観光バスもよく来ています。エントランスの入り口付近で写真を撮りました。

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2018年11月19日 (月)

・京町屋の嶋臺(しまだい)ギャラリーで第29回如山会の能面展が開催されました

能面師・梅原如山並びに会員一同による第29回如山会能面展が嶋臺(しまだい)ギャラリーで開催されました。前回の平成30 52331日の北野天満宮で開催された 如山会 刀遊会員能面展 - 能の華 天神さんに集う には行けなかったので、今回は会場に出かけました。京都では多くの人が鼓や謡いを習ったりしていて、聞いて驚くことがあります。今回もマンションのお隣さんとばったり会場で会い、彼女の作品も見せて頂きました。今回の能面師の梅原さんも能面打ちの趣味がこうじて、本業の仕事を止め面を打ち能面師になられたと聞いています。

今回の会場は創業400年の国の登録文化財で、伝統的町屋空間で嶋臺ギャラリーとしても使われています。能のことはよく知らないので、Wikipediaや如山会のホームページを見て概略が分かりましたので、それを参考にして以下に説明します。能面は、能楽や一部の神楽で用いられる仮面で、伎楽面や舞楽の仮面などの影響を受けているようです。能を演じる役籍には、シテ、ワキ方、囃子方(笛方、小鼓方、大鼓方、太鼓方)、狂言方があり、それぞれに幾つかの流派があるようです。小鼓と大鼓は手で叩き、太鼓はバチで叩きます。また顔に面(おもて)を掛けるのはシテだけで、他の人は面を付けません。

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29回能面展チラシ

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2018年11月14日 (水)

・読書の秋になり、9月に出たちひろさんの絵と俊太郎さんの詩のコラボレーションによる「なまえをつけて」を読んでいます

今年はいわさきちひろ生誕100年に当たり、安曇野ちひろ美術館でも東京ちひろ美術館でも、記念行事が行われているようです。特に安曇野ちひろ美術館では「Life」をテーマに様々な展覧会が1年にわたり開催されているようです。フェイスブックでも安曇野美術館の様子や今迄の作品 が表示されており、楽しみながら拝見しています。京都でも、京都シネマで1117日から「いわさきちひろ-27歳の旅立ち」が公開されます。資料には、誰もが知る絵本作家の知られざる人生を綴るドキュメンタリーとあり、“物語絵本が中心だった時代に子どもの心の内面を描いた絵本作家いわさきちひろさんが不幸な形で夫と死別し、空襲で家が全焼し、家出同然の再出発、孤独、病気など、柔らかな絵のタッチからは想像できない、波乱の人生に迫る”とあります。

ちひろさんの展覧会は以前住んでいた高松でもあり、いわさきちひろ展で買ったポストカードを紹介 しています。また京都からバスツアーで安曇野ちひろ美術館まで行き、そこで買ったちひろさん原図の記念切手も紹介 しています。またちひろさんの絵は、

「季節のおもいでシリーズ春」(第2週)としても発行されています。

この9月にはちひろさんの絵と修太朗さんの詩のコラボレーションによる「なまえをつけて」が出版され、その中から何枚かを紹介します。

 

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なまえをつけて」

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2018年11月 6日 (火)

・芸術の秋になり、きぬかけの路にある堂本印象美術館で印象の作品を鑑賞してきました

金閣寺から立命館大学の横を通り、竜安寺、仁和寺につながるきぬかけの路も気持ちの良い散歩道です。横を車が走るのが少し邪魔ですが、鳥が鳴き季節の花が咲く良い路です。立命館大学の北側に堂本印象の元の邸宅があり、その横に人目を引く外観の堂本印象美術館があります。丁度堂本印象展と共に、同じく京都の画家・徳岡神泉展が開催されており、家人と出かけました。

堂本印象は絵画の巨匠で、多彩な才能を示し、晩年75歳になってこの地にすべて自身のデザインによる美術館を設立し、1966年に開館しました。この美術館を建てるにあたり195261歳の時にヨーロッパで見学した宮殿や、邸宅を用いた美術館を参考に、独自の美の可能性を追求しています。彫刻、陶芸、ガラス、金工、染色など日本画の域を越え、様々な創造にも挑戦した美術館は印象作品の集大成の一つであると、ガイドマップには記されています。

1991(平成3)年8月に所蔵作品と共に京都府に寄贈され、翌年4月に京都府立堂本印象美術館として開館し、昨年から今年2月にかけて大規模なリノベーション工事がされて綺麗によみがえって現在に至っています。

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堂本印象美術館

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2018年11月 2日 (金)

・マイセンのカップ&ソーサーと小皿も幾つか集まってきました

ドイツは中世様式の建物が残る古い町が多く、何度か訪れミュンヘンでは綺麗なマイセンの小皿を買った事を先に紹介 しました。ドイツの焼き物と言えばマイセンが有名で、英国のウエジウッドと同様にいまだに手書きで模様を描いているのを、マイセン本社で見学したことがあります。今はヨーロッパの陶磁器も比較的容易に買えるようになり、還暦記念などでプレゼントに頂いたマイセンのカップ&ソーサーも増えてきました。今回はそれらの一部を紹介します。

 マイセンはヨーロッパで初めて磁器製造に成功したブランドです。17世紀まで東洋の磁器の美しい肌は、ヨーロッパの王侯貴族の憧れでした。ポーランド王のアウグスト1世より、東洋の磁器に匹敵するような白磁作りを厳命された錬金術師のベッドガーは、1709年についに待望の磁器製造に成功します。1710年にはエルベ川のほとりのマイセン市に王立磁器製造工場が完成して、ここにマイセンの歴史がはじまりました。

 初期のマイセンのデザインは中国の五彩磁器や日本の伊万里焼の影響を受けていましたが、現在のマイセンは、過去の遺産である原型や資料を保管・伝承し、独自の技術を守りつつ、歴史ある古典磁器を完全に再現しています。また、今を感じさせる新しいシリーズの創作にも取り組み、高い評価を得ています。

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マイセン

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«・インドネシアの留学生だったマリンからインドネシアらしいプレゼントが届きました